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ふくしま復興情報ポータルサイト ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま

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海外向けのPR・プロモーション実績

印刷用ページ表示 更新日:2024年10月22日更新

国際交流員によるSNS情報発信

  • 県国際交流員が外国人の視点で自ら取材した「ふくしまの今」をSNSで発信。共感の輪を広めることにより、風評の払拭につなげていきます。
  • 毎週1回程度、本県の魅力等をSNS(フェイスブック、インスタグラム)により英語、日本語で紹介しています。
  • 国際交流員による情報発信「Fukushima Today」

国際交流員1 国際交流員2

関連リンク

これまでの主な活動(令和6年度)

知事が、タイ・ベトナムを訪問しました!(令和6年9月11日~13日)

  • 令和6年9月11日~13日に、知事がタイ・ベトナムを訪問し、関係者の方々に、県の復興に向けたこれまでの御支援に対する感謝をお伝えするとともに、県産品の輸出拡大や、観光誘客について御協力をお願いしました。

  • 輸入・流通事業者へのトップセールスでは、タイにおいて、長年にわたり県産果物の輸入に御尽力いただいている、バンコクフードシステムの氏家社長とお会いし、今後、県産果物の取扱量を更に増やしていくことや、桃を始めとする県産果物をPRする福島フェアの開催を検討するなどの話をいただきました。

  • 同じくタイにおいて、2019年から県産果物を取り扱っているドンキ・タイランドの大村社長にお会いしたほか、ベトナムでは、2017年から継続して梨の販売に御協力いただいているイオン・ベトナムの古澤社長にお会いし、日頃の御支援に対する感謝の思いを直接お伝えするとともに、今後も県産農産物等の取引を継続していただくことを確認し、関係を深めてまいりました。

  • 現地での店頭プロモーションとして、JA福島五連の管野会長を始め、県内で生産に携わっておられる方々と共に、タイでは桃、ベトナムでは梨の店頭プロモーションを実施しました。果樹生産等を学ぶ福島大学の学生の皆さんにも試食提供等をお手伝いいただき、海外における県産果物の販売状況や現地の方々の反応などを直に感じていただきました。

  • タイで実施した観光誘客トッププロモーションでは、タイの旅行会社や販売事業者、在タイ福島県関係者など、大変多くの方々に御参加いただきました。

  • 観光誘客セミナーや、桃、日本酒などの県産品を提供した交流会を通じて、本県の復興状況や、食と観光の魅力を丁寧にお伝えし、インバウンドの更なる誘客を促進してきました。

  • ベトナムで開催した「ふくしまの夕べ レセプション」では、ベトナムの旅行会社や航空会社、流通・小売事業者、在越福島県関係者等の方々をお招きし、旬を迎えている県産の梨や日本酒等を提供し、福島の食の多様さ、おいしさなどの魅力を直接感じていただきました。

  • ベトナムでは、現地の旅行会社を訪問し、本県とベトナムとの交流関係を一層発展させるため、チャーター便の運航やプロモーションの実施による相互の誘客・送客の推進等に関するMOU(合意文書)を締結しました。

  • ベトトラベルのキー会長との会談では、来年春にチャーター便の運航を旅行商品の造成を行っていただけるとのお話をいただきました。

バンコクフード社長 イオンベトナム社長

バンコクフードシステム氏家社長

イオン・ベトナム吉澤社長

タイ店頭プロモーション ベトナム店頭プロモーション

タイ(バンコク)での桃の店頭プロモーション

ベトナム(ホーチミン)での梨の店頭プロモーション

タイトッププロモーション ベトナムの夕べ

タイでの観光誘客トッププロモーション

ベトナムでのふくしまの夕べレセプション

ベトトラベル

ベトトラベルとの合意文書締結

知事が英国・ベルギー・オランダを訪問しました!(令和6年7月8日~12日)

  • 令和6年7月8日~12日に、知事が英国・ベルギー・オランダを訪問し、関係者の方々に、県の復興に向けたこれまでの御支援に対する御礼をするとともに、復興が着実に進む本県の現状をお伝えしました。

  • ふくしまレセプションでは、英日議員連盟や英国省庁関係者、在英国各国大使館を始め、輸入・飲食事業者、在英福島県関係者など、大変多くの方々に参加いただきました。講演会や日本酒などの県産品を提供した交流会を通じて、輸入規制の撤廃を始めとした、これまでの御支援に対する感謝の思いと、本県の復興状況や食・観光の魅力など、「福島の今」を直接お伝えし、本県への理解醸成と、英国からの観光誘客、インバウンドの促進を行いました。

  • 長年「ふくしまの酒」を応援いただいている、日本酒プロモーターの吉武理恵さんに、海外在住の方では初めてとなる、ふくしまの酒マイスターをお引き受けいただきました。

  • 県産品の輸入事業者への訪問では、英国において、長年にわたり「天のつぶ」の輸入に御尽力を頂いているT.K.Tradingの河本社長とお会いしたほか、オランダでは、松川浦産のアオサノリや県産酒等の輸入を開始された北海水産のマリナスCEOにお会いしました。

  • T.K.Tradingの河本社長から、取扱目標を今後3年間で現在の2倍となる年間20トン以上に引き上げるとのお話を頂きました。

  • 北海水産においては、現地の飲食店事業者などをお招きし、会津漆器等で県産酒を楽しんでいただきながら、松川浦産のアオサノリなどを味わえる「福島ランチ」を提供していただくとともに、北海水産主催のファン感謝祭である「日本酒サマーフェスティバル」において、福島ブースを設置するなど、県産日本酒等の試飲販売を行っていただきました。

  • 要人への訪問では、現地、日本国大使館等の各大使や、訪問国の政府機関等を訪問し、輸入規制の撤廃を始め、これまでの御支援に対する感謝の思いを直接お伝えするとともに、本県の復興状況や食の安全性等についても御説明し、福島に対する理解を深めていただきました。

  • 英国とオランダでは、県人会との交流会を開催し、これまでの御支援に対する御礼と、本県に対する引き続きの御協力をお願いしました。英国の交流会では、県内自治体と英国との交流にも尽力されている満山会長から「これからも福島の魅力を伝え続けたい」との御言葉を頂きました。オランダの交流会では、県人会の石川会長から「遠く離れたふるさとのため、オランダから福島の発展に貢献したい」との御挨拶がありました。また、「福島の今」を発信していただいている、蘭日協会のイングリッド・ハウトコーベル会長から、「今後も福島を応援していきたい」との御言葉を頂きました。

  • クレラー・ミュラー美術館長への訪問では、ファン・ゴッホの展覧会(令和8年、令和9年開催予定)を福島で開催できることへの御礼と、展覧会の成功に向けた御支援、御協力をお願いしました。ベンノ館長からは、「福島での展覧会の成功に向けて協力していきたい」という力強い御言葉を頂き、新たにルノワールなどの名画も提供していただけることとなりました。さらに、福島県立医科大学が取り組む、アートセラピーの研究にも協力していただけることとなりました。展覧会の名称について、今回のオランダ訪問と関係者との協議により、正式に「大ゴッホ展」に決定しました。

ふくしまレセプション ふくしまの酒マイスター委嘱状交付

ふくしまレセプション

ふくしまの酒マイスター委嘱状交付

北海水産における福島ランチの開催 T.KTrading河本社長訪問

北海水産における福島ランチの開催

T.K.Trading河本社長訪問

ハーガル官房長官表敬訪問 ロンドンしゃくなげ会との交流会

ハーガル官房長表敬訪問

ロンドンしゃくなげ会との交流会

オランダふくしま会との交流会 クレラー・ミュラー美術館での懇談

オランダふくしま会との交流会

クレラー・ミュラー美術館での懇談

これまでの主な活動(令和5年度)

ドイツのエネルギー見本市で福島県ブースを出展しました!(令和6年2月20日~22日)

  • 本県が再生可能エネルギー及び水素関連産業分野で覚書を締結しているドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州エッセン市で開催された、ヨーロッパ最大級のエネルギー関連見本市「E-world energy & water 2024」に福島県ブースを出展しました。
  • 県内企業3社が出展し、優れた技術を広く海外に発信するとともに、活発な商談や情報交換が行われました。
  • NRW州と共同で福島セミナーを開催し、福島県の再エネ・水素関連産業に関する取組みを紹介したほか、NRW州主催ネットワーキングイベントに招待され、海外企業と交流するとともに福島県産日本酒を提供するなど、海外に対するプロモーションも実施しました。

E-world01 E-world02

E-world03 E-world04

第4回在外県人会サミット(令和5年11月15日~17日)

  • 令和5年11月15日~17日に、在外県人会サミットを開催しました。

  • 今回のサミットは6年ぶりの開催で、在外福島県人会の会長等に最新の復興状況等を実際にご覧いただくとともに、県と県人会、さらには県人会同士の連携を深めました。

  • 参加者:24か国・地域36在外県人会のうち、20か国28在外県人会の会長等
  • 視察先:東日本大震災・原子力災害伝承館、福島水素エネルギー研究フィールド、浅野撚糸(株)双葉事業所フタバスーパーゼロミル・エアーかおる双葉丸、Jヴィレッジ、ふたば未来学園、鶴ヶ城、(株)関美工堂Human Hub天寧寺倉庫、末廣酒造嘉永蔵

 県人会サミット1 県人会サミット2

ドイツの医療機器展示会で福島県ブースを出展しました!(令和5年11月13日~16日)

  • 本県が連携強化の覚書を締結しているドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州にて開催された、世界最大級の医療機器総合展示会MEDICAの併設展示会である国際医療機器技術・部品展COMPAMED2023に福島県ブースを出展しました。
  • 13回目の出展となる今回は、県内企業5社が出展し、優れた技術を広く国内外に向けて発信するとともに、活発な商談や情報交換が行われました。

医療関連1 医療関連2

知事がハワイで県産米のトップセールスを行いました!(令和5年10月28日~30日)

  • 令和5年10月28日~30日に、知事がハワイ州ホノルルを訪問し、県産食品の販路拡大と風評払拭のためのトップセールスを行いました。ホノルルの日系スーパーマーケットでは、県のオリジナル米「天のつぶ」を炊いたご飯を買い物客に試食してもらいました。

  • また、米国及び東南アジアの量販店で県産農産物の取扱い及び販売促進に協力をいただいているPPIHの代表者と更なる県産品の販売促進について協議を行い、今後、県産品の輸出拡大及び販売促進を中心とした連携協定締結へ向け調整を進めることで合意しました。

  • ホノルル福島県人会創立100周年記念式典では、本県の復興の現状に関するプレゼンテーションを行ったほか、会場に本県ブースを設置し、ふくしまの酒や銘菓等を提供するとともに、赤べこなどの工芸品、復興状況等を紹介するパネルを展示し、本県の今を発信しました。
店頭プロモーション トップセールス
日系スーパーマーケットにおける県産米店頭プロモーション

量販店代表者トップセールス

知事プレゼン 記念式典
福島の復興の現状に関するプレゼンテーション 県人会100周年記念式典における県産酒の提供

スペイン・バスク州経済大臣と現地企業団が福島県を訪問しました!(令和5年10月12日)

  • 本県が再生可能エネルギー及び水素関連産業分野等で連携しているスペイン・バスク州のアランチャ・タピア経済大臣が、「バスク-日本 2023」プログラム(※)の一環で現地企業団とともに県内を訪れ、佐藤副知事と会談しました。
  • タピア経済大臣御一行はその後、「ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2023)」や県内の再エネ・水素関連施設をご視察されました。

※2023年、バスク州政府が在スペイン日本国大使館と共同で、日本と同州において、経済、スポーツ、文化、観光、美食等の分野で様々なプロモーション活動を実施しました。

バスク州経済大臣来県01 バスク州経済大臣来県02

ドイツの風力見本市で福島県ブースを出展しました!(令和5年9月12日~15日)

  • 福島県及びエネルギー・エージェンシーふくしまは、県内企業が有する優れた技術・製品の海外への販路拡大を支援するため、ドイツで開催された風力発電関連産業国際見本市「HUSUM Wind 2023」に福島県ブースを出展しました。
  • 県内企業2社が出展し、優れた技術を広く海外に発信するとともに、活発な商談や情報交換が行われました。

HUSUM01 HUSUM02

EU日本政府代表部主催のガーデン・パーティで福島県をPRしました!(令和5年9月5日)

  • 令和5年9月5日に開催された、EU日本政府代表部主催のガーデン・パーティにおいて、知事のメッセージ動画を放映し、令和5年8月3日にEUの輸入規制が撤廃されたことに関する御礼と、農林水産物を始めとする本県の様々な魅力を紹介するとともに、「必ず復興を成し遂げる」という強い決意を胸に、今後も挑戦を続けていくことをお伝えしました。

  • また、乾杯酒として本県産のスパークリング日本酒を、デザートとして県産桃のコンポートを提供し、多くの方々から好評を得ました。

  • さらに、パーティの会場内に福島県ブースを出展し、あんぽ柿を用いた和菓子や県内で水揚げされたかつおの加工品、日本酒等を振る舞うとともに、本県産農林水産物等のPR動画の放映に加え、起き上がり小法師や県産米のパックライス、農林水産物や観光に関するパンフレットの配布により、PRを行いました。

EU1 EU2

駐日外交団福島県視察(令和5年8月2日~3日)

  • 令和5年8月2日~3日に、本県の現状に関する理解を促進するため、駐日外交団を対象とした県内視察ツアーを外務省と共催で実施いたしました。

  • 「復興に向けて挑戦を続ける『ふくしまの今』」を実感していただくため、震災の直接的な被害を受けた浜通り地方を中心に、東日本大震災の発生当時の状況や復興が進む福島の現状を紹介しました。また、最盛期を迎えた桃狩りの体験などを通じて、安全で美味しい福島の食の魅力に直接触れる機会も設けました。

  • 参加者:12か国15名
  • 視察先:福島県環境創造センター交流棟(コミュタン福島)、福島県立ふたば未来学園、ワンダーファーム、福島県水産海洋研究センター、浅野撚糸(株)双葉事業所 フタバスーパーゼロミル・エアーかおる双葉丸、福島水素エネルギー研究フィールド、まるせい果樹園

駐日外交団1 駐日外交団2

ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州首相と現地企業団が福島県を訪問しました!(令和5年6月7日)

  • 令和5年6月7日に、福島県と再生可能エネルギー及び医療機器分野で連携しているドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州のヘンドリック・ヴュスト首相が、県内を初めて訪れ、知事と会談しました。
  • 知事は、4月の訪欧の際、ドイツ・NRW州を訪問し、再生可能エネルギー及び医療機器分野における連携覚書の更新を行い、新たに水素やアンモニア関連技術を連携内容に盛り込むこととしました。
  • 今回のヴュスト首相の訪問にあたり、知事は、「福島に来て、見て、感じてもらうことには大きな価値がある。福島での経験をドイツで発信していただくことを期待している」と述べ、会津塗のシャンパングラスを贈りました。
  • ヴュスト首相は、本県の水素関連事業を学ぶため、現地の企業団と共に相馬市のそうまIHIグリーンエネルギーセンターを視察し、太陽光発電や水素の製造工程などの説明を受けました。
  • 相馬市内では、県産食材を使った昼食を味わうなど、復興状況と文化に理解を深めました。
知事表敬 集合写真
ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州
​ヘンドリック・ヴュスト首相

 首相、企業団との集合写真

視察

現地視察の様子

知事がスペイン・ドイツを訪問しました!(令和5年4月23日~28日)

  • 令和5年4月23日~28日に、知事が約3年半振りにスペイン・ドイツへ訪問し、再生可能エネルギー関連産業分野や医療関連産業分野等で連携覚書を更新すると共に、政府関係者に対し、本県の復興に向けた、これまでの御支援に対する御礼と、復興が着実に進む本県の現状をお伝えしました。
  • スペイン・バスク州では、再生可能エネルギーや水素に関する連携覚書の更新に当たり、クリーンテック、医療機器に焦点を当てたバイオテクノロジー、デジタル化に焦点を当てたインダストリー4.0といった、福島県の産業振興に欠かせない新たな分野のみならず、観光や美食の分野も追加するなど、経済交流の更なる拡大について合意しました。
  • ドイツ・ハンブルク州では、連携覚書の更新で、水素の社会実装に向け、連携して取り組むことが新たに加わり、再生可能エネルギーや水素の分野において、引き続き連携を深めていくことを確認しました。
  • ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州では、再生可能エネルギー及び医療機器分野における連携覚書の更新を行い、新たに水素やアンモニア関連技術を連携内容に盛り込むこととしました。
  • また、ドイツ・デュッセルドルフ市で在外県人会のNRW州福島県人会やロンドンしゃくなげ会との交流会を行い、参加された皆さんから、これからも、ふるさと福島を応援していきたいという心強い御言葉を頂きました。
  • ドイツ・ベルリン市では、4月13日に福島を訪れたシュテフィ・レムケ環境大臣と再会しました。
  • 連邦食糧・農業省ではオフィーリア・ニック政務次官に本県への支援に対する感謝と福島の復興状況をお伝えし、理解を深めていただきました。
  • 日本大使公邸でのレセプションでは、政府関係者、独日交流団体など約70名が参加しました。知事によるプレゼンテーションや交流会を通じ、これまでの復興支援への感謝の気持ちを伝えるとともに、日本酒や桃の加工品をふるまい、県産品の魅力や本県の復興状況を紹介しました。
スペイン・バスク州イニゴ・ウルクリュ州首相	ドイツ・ハンブルク州メラニー・レオンハルト州経済大臣
スペイン・バスク州イニゴ・ウルクリュ州首相 ドイツ・ハンブルク州メラニー・レオンハルト州経済大臣
ドイツ・NRW州モナ・ノイバウアー州経済大臣	ドイツ連邦共和国環境・自然保護・原子力安全・消費者保護省
ドイツ・NRW州モナ・ノイバウアー州経済大臣 ドイツ連邦共和国環境・自然保護・原子力安全・消費者保護省
​シュテフィ・レムケ大臣
ドイツ連邦食糧・農業省オフィーリア・ニック政務次官 	在ドイツ日本大使公邸レセプションの様子
ドイツ連邦食糧・農業省オフィーリア・ニック政務次官  在ドイツ日本大使公邸レセプションの様子
​(知事プレゼンテーション)
在ドイツ日本大使公邸レセプション(交流会)の様子  
在ドイツ日本大使公邸レセプションの様子(交流会)

これまでの主な活動(令和4年度)

知事がアメリカで県産食品のトップセールスを行いました!(令和5年1月16日~21日)

  • 令和5年1月16日~21日に、知事が3年ぶりとなる海外訪問でアメリカを訪れ、県産食品の販路拡大と風評払拭のためのトップセールスを行いました。アメリカは、令和3年に県産食品の輸入規制を撤廃しています。
  • ロサンゼルスの日系スーパーマーケットでは、県のオリジナル米「天のつぶ」を炊いたご飯を買い物客に試食してもらいました。また、アメリカ国内で65のスーパーを展開する企業の責任者、JA全農を含めた3者で年間100tを目標に県産の米を輸出することで合意しました。
  • ロサンゼルスの高級ワインショップにおいては、県産酒の専用コーナーを設置することで合意しました。
  • ワシントンD.C.の駐米国日本大使館では、米国政府関係者等を対象としたセミナーで復興状況の説明をしたほか、レセプションを開催し、米や牛肉、日本酒などの県産食品を楽しんでいただきました。
  • また、2021年のオリンピック・パラリンピック東京大会で「福島の桃はデリシャス」と発信して話題となったケン・エリクセン前ソフトボール女子米国代表監督を招待し、交流しました。
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日系スーパーマーケットにおける県産米店頭プロモーション 高級ワインショップにおける県産酒トップセールス
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福島の未来を発信するセミナー ケン・エリクセン前監督との交流

駐日外交団福島県視察(令和4年11月29日~30日)

  • 令和4年11月29日~30日に、本県の現状に関する理解を促進するため、駐日大使等を対象とした県内視察ツアーを外務省と共催で実施いたしました。
  • 「復興」をテーマとした今回のツアーでは、東日本大震災と原発事故から11年を超える月日が経過する中、これまで頂いてきた心温まる御支援や数々の応援に対して福島から駐日外交団への感謝の思いをお伝えするとともに、復興に向けて挑戦を続ける福島の現状や魅力を直接肌で感じられるよう、浜通り及び会津地方を中心に視察を行いました。
  • 参加者:10か国15名
  • 視察先:Jヴィレッジ、東日本大震災・原子力災害伝承館、震災遺構 浪江町立請戸小学校、福島水素エネルギー研究フィールド、スマートシティAiCT、鶴ヶ城 など

駐日外交団01 駐日外交団02

ドイツの医療機器展示会で福島県ブースを出展しました!(令和4年11月14日~17日)

  • 本県が連携強化の覚書を締結しているドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州にて開催された、世界最大級の医療機器総合展示会MEDICAの併設展示会である国際医療機器技術・部品展COMPAMED2022に福 島県ブースを出展しました。
  • 12回目の出展となる今回は、県内企業6社が出展し、優れた技術を広く国内外に向けて発信するとともに、活発な商談や情報交換が行われました。

COMPAMED01 COMPAMED02

東南アジアで県産桃のPRを行いました!(令和4年8月8日~21日)

  • 県産桃の出荷の最盛期を迎える令和4年8月8日から21日までの間に、海外5カ国(タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、カンボジア)、合計35店舗において県産桃の販売・PRを行う「Fukushima Peach Week in ASEAN」を実施しました。8月13日には、タイにて県関係者が県産桃の試食やグッズの提供を行い、購入を呼びかけました。
  • 試食されたお客様からは「甘くておいしい」などの感想をいただき、その場で購入された方が多数おられました。

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