印刷用ページを表示する 掲載日:2025年10月14日更新
取り組み・活動の概要(予定を含む)
京葉興業グループは廃棄物処理業を中心に、公共インフラの維持管理業務や自動車整備業など様々な環境保全活動を行い、「快適な環境と自然との共生」をスローガンに企業として時代の要求をいち早く察知し、地球環境負荷の低減と循環型社会への貢献に努めています。
福島支店では地域の産業廃棄物の適正処理に貢献することは勿論、ダイオキシン類対策をはじめ、安全と適正な処理に基づいた焼却設備により環境負荷の低減に努めています。焼却設備では施設内雨水・汚水を雨水槽に貯留し、施設の排ガス冷却に利用することで、場外に放流しない「クローズドシステム」の運用や、焼却によって安定的に生み出される熱エネルギーを有効活用した「バイナリー発電」を導入するなど、資源の有効活用やCO2の排出量削減に取り組んでいます。
また、毎月の工場周辺の清掃活動や、これまで行われてきた「花いっぱい運動」への参加による地域美化を継続して行うほか、施設屋上や遊休地での太陽光発電設備の導入も検討しています。これらの活動を通じて、地域社会と環境への持続可能な貢献を目指しています。
他の会員と連携可能な自社の強み
廃棄物を中心とした資源循環業務の推進に力強く取り組んでおり、さまざまな会員の生産活動および事業活動から産出される廃棄物の適正処理や資源循環に向けたコーディネート提案
他の会員と連携して取り組みたい課題
災害時の廃棄物処理体制の構築、災害対応ネットワークの構築











