印刷用ページを表示する 掲載日:2024年12月25日更新
取り組み・活動の概要(予定を含む)
弊社事業の1つであるエネルギー分野において、福島県産ロボット認定を受けている、「クランプ式電力メーター」を活用した見える化(可視化)でシステム化することにより、省エネに取り組み、カーボンニュートラルや脱炭素といった目標設定を行い、環境負荷を削減することに寄与しております。電力はもとより、太陽光、蓄電池、地中熱・ヒートポンプ、水、ガスなどの総合的な見える化をすることにより、効率の良いサーキュラエコノミーを実現できます。
他の会員と連携可能な自社の強み
弊社見える化システムは、再エネとの相性が良く、太陽光、蓄電池をはじめとし、今後は風力、バイオマス、熱応用といった分野との連携を模索しております。またそれらを一元化し、ものづくり工場などのDX導入を取り込んだトータルバランスを目指しています。
他の会員と連携して取り組みたい課題
新技術のシステム構築、データ連携を活かした新事業。また、企業が取り組まなければならないCO2の排出管理や総合的な見える化の確立。