取り組み・活動の概要(予定を含む)
■SDGsへの取り組み
https://www.fcs.co.jp/company/sdgs/
1.ワークライフバランス
(働き方改革、シニアの活躍、女性の活躍、健康経営)
2.地域社会と共に
(地域ICT化の貢献)
3.環境活動
(再生可能エネルギーへの取組み、省エネルギー推進)
4.新技術への取組
(新規サービスの開発、共創によるサービスの開発)
■2050年カーボンニュートラルに向けた行動計画
1.2030年度までの重点施策
・本社ビル全面改装によるABW(Activity Based Working)導入(ワークスペースを合理化)
・オフィス内の照明をLEDへ切替
・社有車において、ハイブリッド車の導入率100%
・VDI(仮想デスクトップ)導入により、デスクトップパソコンの削減
・地中熱利用システムによる空調設備(冷房・暖房)の導入
(歩行通路の融雪設備は導入済み)
2.2050年度までの長期施策
・社有車において、電気自動車(EV)の導入率100%
・再生可能エネルギー発電で電気を供給する電力会社との契約を検討
・次世代太陽光発電(ペロブスカイト太陽電池)の導入検討
■GX(グリーントランスフォーメーション)への取組みを強化し、ESG経営を推進
1.全社員にGX講座(有料)を受講させ、GXスキルアップを図る。(2025年2月※講座料は会社補助)
2.GX人材育成として、GX検定(環境省認定制度「脱炭素アドバイザー」)
の資格所有者を増やす。(2024年4月開始※検定料は会社補助)
他の会員と連携可能な自社の強み
・産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所(FREA)との連携を進め、再生可能エネルギーネットワーク構築に関わる研究に協力しています。
・国立研究開発法人産業技術総合研究所:福島再生可能エネルギー研究所とミサワ環境技術株式会社が共同研究する「平成28年度 被災地企業の技術シーズプログラム」へ協力しています。
・再生可能エネルギーの地中熱利用システムによる空調設備(冷房・暖房)を2024年8月から着工し、2024年12月に竣工・導入します。効果については、これから確認していきますが、この導入事例を他企業にも広げて参りたいと考えております。
他の会員と連携して取り組みたい課題
当社では「持続可能な未来へ向き合う人や企業を、ICTで応援する。」という企業理念(経営理念)があり、地域社会のICT化に貢献したい。