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ふくしまユニバーサルデザイン推進指針を平成16年7月に改訂しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
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ふくしまのユニバーサルデザイン

ふくしまユニバーサルデザイン推進指針(改訂)

県では、ユニバーサルデザインを推進していくための行動指針として、平成14年10月に「ふくしまユニバーサルデザイン推進指針」を策定し、平成16年7月にその改訂を行いました。

指針の目的

県では、新しい長期総合計画「うつくしま21」において、「一人ひとりが大切にされ、いきいきと生活できる社会」「持続的発展が可能な社会」の形成を目指すとともに、その実現のため、「ユニバーサルデザイン」を21世紀の重要な価値観の一つとして位置付けています。  この指針は、県として、ユニバーサルデザインを推進していくためにどのような取り組みを行っていくのか、県民の皆さまにはどのような役割が期待されるのか等について、できるだけわかりやすく示すことにより、ユニバーサルデザインの考え方を生かした県づくりを計画的・体系的に推進していくことを目的としています。

指針の改訂

改訂の経緯

平成15年10月に、「『人間・人格・人権の尊重』推進懇話会」から知事に提言がなされました。この提言の中で示された内容は、あらゆる「いのち」を大切にした新しい社会システムを構築していくうえで極めて重要な考え方であり、県として最大限、県政に反映させて行く必要があります。その具体的な反映方法として、今回、「ふくしまユニバーサルデザイン推進指針」を改訂し、「いのち・人権・人格の尊重」の理念をユニバーサルデザインによりシステム化して実現して行くこととしました。

改訂の概要
  • 本県独自の取組姿勢(「ふくしま型ユニバーサルデザイン」)を明記 ユニバーサルデザインは、もともとハード面を中心とした考え方ですが、制度やサービスなどのソフト面をさらに取り込んで、本県独自の取り組みを示しました。
  • キーワード 「思いやりをシステム化」 ユニバーサルデザインを推進するためのキーワード「思いやりをシステム化」と5つの実現手法を提唱しています。

指針の内容

指針の概要
指針の全文

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