本文
更新日:2025年4月1日更新
さくら病棟
スローガン
患者様に寄り添い聴くことを大事にしていきます
部署目標
- 人間性豊かで思いやりの心を持った看護師を目指し、患者様・家族が大切にされたと感じられる看護を提供します。
- 新しい環境の中で安全で安心できる最善の療養環境を提供します。
- インシデント報告件数10%増加を目指し、常にリスクアセスメントを意識し医療安全に努めます。
- ニーズを把握し最善な治療プログラムが提供できる体制づくりをしていきます。
病棟の特徴
病床数33床(一般病室28床、特別室(部屋内にトイレ完備)4床、rTMS治療室1床)を有し、抑うつ状態の患者のリカバリーとリハビリテーションを主目的とした病棟です。
看護方式はモジュラーナーシングで、入院から退院まできめ細かい看護をチームが連携し提供しております。
紹介
さくら病棟は原則任意入院で高校生以上のうつ病、気分障害、適応障害などと診断された方を対象とした開放病棟です。
r-TMSやm-ECT治療、心理プログラムやリワークプログラムを導入し、患者が円滑に家庭や社会へ復帰、復職できるよう多職種連携し支援を行います。
大事にしていること
患者様やご家族様と接する際、共感、受容、傾聴という態度を心がけております。
患者様が安心感を抱き、心と身体の回復が図れるよう援助します。