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第41回(令和7年度第2回)労働者安全衛生対策部会

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年11月19日更新

 第41回(令和7年度第2回)労働者安全衛生対策部会

 令和7年11月18日(火曜日)、第41回(令和7年度第2回)福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会「労働者安全衛生対策部会」を開催(Web会議併用)し、東京電力及び福島労働局から説明を受けました。

会議写真1会議写真2会議写真3

  • 日時 令和7年11月18日(火曜日) 9時30分 ~ 11時35分 ​
  • 場所 福島県庁北庁舎2階「プレスルーム」
  • 議題
    (1)労働環境改善の取組について
    (2)人身災害発生状況及び安全活動計計画の実施状況について
    (3)従事者の被ばく線量の全体概況及び被ばく線量低減対策について
    (4)放射線防護上の不適合事例とその対策について
    (5)福島労働局による令和6年監督指導結果及び労災認定について
  • 出席者
    (1)専門委員
    (2)原子力発電所周辺13市町村
    (3)福島労働局
    (4)原子力規制庁
    (5)経済産業省
    (6)東京電力
    (7)福島県(危機管理部次長(原子力安全担当)他)

福島県危機管理部次長まとめ

○ 労働環境の改善については、現在の取組を形骸化させることなく、構内における作業員とのコミュニケーションを図り、事故やトラブルの未然防止に一層取り組むこと。
○ 引き続き、熱中症対策や被ばく低減対策を徹底すること。
○ 指の挟まれ事案については対策を水平展開し、再度、類似の事故が発生しないよう徹底すること。
○ 福島労働局の監督指導の結果については、監督指導を実施した事業場の約2割で違反が確認され、3年間同程度で推移している。東京電力は、パートナー企業と一体となって改善に取り組むこと。
○ 福島労働局及び原子力規制庁においては、東京電力に対する指導・監督の徹底を引き続きお願いしたい。

会議資料

議事録

(作成次第、掲載します。)

追加質問

(現在、確認中です。)

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