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第33回(令和4年度第3回)労働者安全衛生対策部会

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月24日更新

第33回(令和4年度第3回)労働者安全衛生対策部会 

 令和5年2月16日(木曜日)、第33回目(令和4年度第3回目)となる福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会「労働者安全衛生対策部会」を開催(Web会議)しました。議事録及び追加質問については作成次第、掲載いたします。

会議の様子(1)

会議の様子(2)

  • 日時 令和5年2月16日(木曜日) 13時30分 ~ 15時30分 ​
  • 場所 福島県庁北庁舎2階「プレスルーム」
  • 議題
  1. ALPS処理水希釈放出設備設置工事における作業安全確保状況について
  2. 労働環境改善の取組について
  3. 作業員アンケートの結果について
  4. ​人身災害発生状況について
  5. ​従事者の被ばく線量の全体概況について
  6. ​至近の労働安全に関わる問題について
  7. ​新型コロナウイルス対策について
  • 出席者
    • 専門委員
    • 関係市町村 担当課長等
    • 原子力規制庁
    • 福島労働局
    • 福島県 原子力対策監他
    • 東京電力

開催結果の概要

 東京電力から議題1~7についての説明を受けるとともに、専門委員からの意見を踏まえ、東京電力の取組を確認しました。

福島県危機管理部政策監まとめ

  • 東京電力においては、(1)被ばく線量と作業従事者の被ばく低減の適切な管理、(2)作業環境の更なる改善と労働災害の防止、(3)新型コロナウイルス対策など、安全に安心して働ける環境整備に、引き続き努めていただきたい。また、Alps処理水希釈放出設備設置工事については、引き続き安全対策を徹底し、事故やトラブルが発生しないように取り組んでいただきたい。
  • 福島労働局、原子力規制庁におかれては、事業者に対する指導監督を引き続き徹底していただくようお願いする。

資料

議事録

追加質問・意見

 

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