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研修履歴を活用した対話に基づく受講奨励

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月29日更新

研修履歴を活用した対話に基づく受講奨励

 令和3年に中央教育審議会で取りまとめられた「『令和の日本型学校教育』を担う新たな教師の学びの実現に向けて(審議まとめ)」において、「主体的な教師の学び」「個別最適な教師の学び」「協働的な教師の学び」といった 「新たな教師の学びの姿」が示されました。
 このような中、教育公務員特例法及び教育職員免許法の一部を改正する法律により、任命権者である教育委員会による教職員の研修履歴の記録の作成と当該履歴を活用した資質向上に関する指導助言の仕組みである「研修履歴を活用した対話に基づく受講奨励」が令和5年4月1日から施行されることになりました。

実施要項・手引き・研修履歴シート

実施要項及び手引き(令和6年度版)は以下をご覧ください。

 ○ 研修履歴を活用した対話に基づく受講奨励に関する実施要項(県立学校) [PDFファイル/166KB]
   ○ 研修履歴を活用した対話に基づく受講奨励に関する実施要項(市町村立学校) [PDFファイル/177KB] 

   ○ 研修履歴を活用した対話に基づく受講奨励の手引き(令和6年度版) [PDFファイル/8.01MB] 

市町村立幼稚園、幼保幼保連携型認定こども園の教員用「研修履歴シート」は以下のとおりです。

 ○ 研修履歴シート(市町村立幼稚園及び幼保連携型認定こども園) [Excelファイル/39KB]

校長及び教員としての資質の向上に関する指標【第2版】(改訂版)

    福島県教育委員会では、令和4年度に、教育公務員特例法第22条の3に基づき「校長及び教員としての資質の向上に関する指標【第2版】を定め、本県の教員として身に付けるべき資質を示しました。
 この指標に基づいて教員の資質向上を図ることとします。

 ○校長及び教員としての資質の向上に関する指標【第2版】(改訂版) [PDFファイル/1.11MB

参考

 ○ 教師の資質向上に関する指針・ガイドライン(文部科学省のサイト)

 

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