「5つの統合校が開校しました」(令和4年4月11日)
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年5月6日更新
「5つの統合校が開校しました」
令和4年4月11日、統合により新たに誕生した5つの県立高校で、開校式が行われました。須賀川と長沼は「須賀川創英館」、大沼と坂下は「会津西陵」、湯本と遠野は「いわき湯本」、相馬東と新地は「相馬総合」、保原定時制と福島中央は「ふくしま新世」高校となりました。須賀川創英館高校と相馬総合高校で祝辞を述べた内堀雅雄知事は、「思い描く夢と未来に向け、果敢に挑戦してほしい」と、いわき湯本高校、会津西陵高校、ふくしま新世高校で式辞を述べた大沼博文教育長は、「高い志を持って夢や希望に向かって大きく羽ばたいてほしい」とそれぞれ生徒たちへの期待を述べました。式典では、新しい校旗の授与が行われるとともに、校章の紹介や校歌が披露されました。新しくデザインされた校章は、伝統の継承と統合校の輝かしい未来を象徴しています。