「令和元年度教育フォーラム『福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成』成果報告会」(令和2年2月23日)
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月10日更新
令和元年度教育フォーラム「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」成果報告会
2月23日に、日本大学工学部において、「令和元年度教育フォーラム『福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成』成果報告会」を開催しました。
第1部の基調講演では、「君たちに伝えたいスタンフォード大学で学んだこと」をテーマに、米スタンフォード大学 創薬・創医療機器開発機構の西村俊彦所長から講演をいただきました。
第2部のポスターセッションでは、教育プログラムに取り組む県内15校の高校生が、それぞれ研究や体験した成果を発表しました。
第3部の体験活動では、イノベ機構に関わる地元企業や研究機関による研究テーマの紹介や製品の技術紹介を聞いたり、先端技術の体験をしたりしました。
さらに、パネルディスカッションでは、「福島イノベーション・コースト構想の実現に向けて」をテーマに、代表生徒4名による意見交換を行いました。
約250人が来場した本成果報告会は、復興に向けて力強く歩み続ける高校生の姿がありました。
○【第1部】西村氏による基調講演
○【第2部】ポスターセッション
○【第3部】体験活動
○パネルディスカッション
○鈴木教育長講評