「岩瀬農業高等学校GLOBAL G.A.P. 継続・追加認証審査会」(令和元年9月5・6日)
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月12日更新
岩瀬農業高等学校 GLOBAL G.A.P. 継続・追加認証審査会
岩瀬農業高校は、9月5・6日の2日間にわたり、農産物の国際認証「GLOBAL G.A.P.(グローバルギャップ)」の審査に臨みました。
昨年認証された、コメ、リンゴ、レタス、キュウリ、ミズナ、バジルの6品目に、ダイコン、サツマイモ、ジャガイモ、メロン、ナシの5品目を新たに加え、計11品目の認証を目指しています。11品目すべてが認証されれば、単独の高校としての認証取得数が全国1位となる見込みです。
当日は、生徒18名が、農場の現場審査と栽培記録などの書類審査(基準262項目)に対応し、普段の取組を熱心に審査員に説明しました。
岩瀬農業高校では、「GLOBAL G.A.P.」を通して全国、全世界へ福島の農産物の魅力を発信し、本県農業の復興にチャレンジしています。