「ふくしま未来の農業者GAP教育実践事業 ~先進県との生徒交流派遣研修~」(令和元年8月26~28日)
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月3日更新
ふくしま未来の農業者GAP教育実践事業 ~先進県との生徒交流派遣研修~
先進県との生徒交流の第1弾として、本県のGAPに取り組む岩瀬農業高校、白河実業高校、小野高校、会津農林高校、相馬農業高校の5校の生徒16名が、8月26~28日、三重県立の久居農林高校、相可高校、明野高校を訪問しました。訪問団は、GAPの取組について三重県の農業高校生と生徒交流を行い、農場の施設設備の見学や成果発表及び意見交換会を行いました。
両県のGAP認証取得に取り組む農業高校生が交流を通して、優れた農場管理の手法や新しい経営感覚を学ぶことができました。9月には、第2弾として青森県との生徒交流に福島明成高校、安達東高校、修明高校、耶麻農業高校、磐城農業高校の5校の生徒16名が参加する予定です。
*GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)とは、農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のこと。
○三重県立久居農林高校 農場見学
○三重県立相可高校 農場見学
○昼食交流会
○生徒交流意見交換会
○集合写真