野口英世アフリカ賞
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月24日更新
1.野口英世アフリカ賞とは
アフリカの疾病対策のための医学研究又は医療活動の分野において、顕著な功績を挙げた方々を顕彰するため平成18年に創設されました。3年に1度のアフリカ開発会議(※)に併せて授賞式が執り行われます。
※アフリカ開発会議(TICAD) 日本政府が主導し、国連、国連開発計画及び世界銀行等と共同で開催するアフリカの開発をテーマとする国際会議。アフリカ諸国をはじめ、国際機関やNGO等の市民社会の代表などが参加。第8回アフリカ開発会議は令和4年8月27日(土)及び28日(日)にチュニジアで開催。 |
2.過去の実施状況について
野口英世アフリカ賞の過去の実施状況については、下記のとおりです。
令和4年8月実施 | 第4回野口英世アフリカ賞 |
令和元年9月実施 | 第3回野口英世アフリカ賞 |
平成25年6月実施 | 第2回野口英世アフリカ賞 |
平成20年5月実施 | 第1回野口英世アフリカ賞 |
第1回野口英世アフリカ賞(英語版) |
3.野口英世アフリカ賞記念交流事業
令和3年10月15日、第3回野口英世アフリカ賞受賞者で、当県の国際交流特別親善大使であるフランシス・ジャーバス・オマスワ博士(ウガンダ共和国)の母校、セント・メアリーズ・カレッジ・キスビの生徒と、野口英世博士の出身地である猪苗代町の吾妻中学校の生徒が参加し、オンラインによる交流事業を実施しました。
R3野口英世アフリカ賞交流事業 実施報告 [PDFファイル/641KB]
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