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刊行物みんなで「さんかく」 から 男女共同参画社会の実現は、明るい未来を切り拓くカギになります のページです

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
どうして?男女共同参画社会の実現は、 明るい未来を切り拓くカギになります。 それはなぜでしょう?男女がともに社会参加することで社会が活性化するからです。
どうしても家事は女性が中心。
共働きなのに、これじゃ大変……。ついつい家事や子育ては、妻に頼っているなぁ。家庭の中で「仕事は男性、家事育児は女性」という決めつけはありませんか?またそれが、仕事を持つ男女にとって不利になっていませんか? 男が育児をしていると、近所の人が珍しそうにみるから、何だか居心地が悪いんだよね。地域でも、男女の役割分担に偏りがありませんか?もっとお互いに協力できることはありませんか?
具体的な事例で見ていこう
子どもたちにも「男女共同参画」の考え方を伝えていかなくてはいけないね。だれもが自分らしく生きられる社会にしていきたいね。未来を担う世代への教育や、若者の悩みを解消するためにできる取り組みはありませんか? 育児休業をとると職場復帰しづらいなぁ。さぁ、どうしようか?「男性も育児休業を」とは言うけれど、
仕事は忙しいし、実際にはどうかなぁ?あなたの職場では、「子どもができたら女性は辞める」「育児休業をとるのは女性」ということが暗黙の了解になっていませんか?
夫婦の役割分担意識 「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである 最近では「男性が仕事、女性が家庭」と考える人が減りつつあるようだね。 でも子どもができた時、女性はどのぐらい働いているんだろう。 国際的に比較してみよう。右のグラフを見てごらん!
国際比較(女性の年齢階級別労働力率)  アメリカ、ドイツ、スウェーデンでは、年齢階級別労働力率にM字のくぼみが見られ ません。これに対し、日本は韓国と同様、M字型がはっきり見て取れます。欧米諸国 において逆U字カーブを示している要因としては、仕事と子育ての両立支援策の充 実等、女性が働きやすい環境条件の整備、一般的にフルタイム労働とパートタイム 労働の転換が可能であることや女性の高学歴化の進展等が考えられます。 (備考) 1. 「労働力率」…15歳以上人口に占める労働力人口(就業者+完全失業者)の割合 2.アメリカ、スウェーデンの「15~19歳」は16~19歳 3.アメリカ、日本、ドイツは、ILO”Yearbook of Labour Statistics 2002”より作成。
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