刊行物みんなで「さんかく」 から 職場では-女性はいずれ会社をやめちゃう!? のページです
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
育児休業 あなたの職場は、育休がとりやすい環境にありますか?育休が取りにくかったり、復職しにくい雰囲気はありませんか? | 女性登用 あなたの職場には、「女性はいずれ結婚・出産するから男性の補助的な業務」といったような、性別役割分担はありませんか?それが職場での女性登用を妨げていませんか? |
女性登用 性別に関わりなく、働く人の能力と意欲を生かせるような職場づくりを進めましょう。 |
ミニ知識 ごぞんじですか? |
育児休業は、妻が専業主婦でも取得できます。 妻が専業主婦や産後休業中でも産後8週間までは、男性も育児休業を取得することができます。 |
企業でも、「仕事と家庭の両立」をめざしています。 | |
子育て支援 休業や勤務時間に配慮します! →育児・介護休業の規定整備 →育児・介護における勤務時間短縮等 制度を利用しやすい環境づくりに努めます。 →企業の積極的な取り組み方針の策定 | 男女共同参画への支援 女性登用の人事管理を進めます! →女性従業員が活躍できる仕組みづくり 男女の役割を固定しない職場環境をつくります。 →男女ともに働きやすい環境づくり →長時間労働など働き方の見直し |
I「子育て応援」中小企業認証 中小企業における子育てしやすい環境づくりを応援するために、仕事と育児の両立支援に積極的に取り組む中小企業を認証します。 | II「仕事と生活の調和」推進企業認証 仕事と家庭の両立支援をはじめ、仕事と生活のバランスが取れる働きやすい職場環境づくりに向けて総合的な取り組みを行っている企業を認証します。 | |
●対象は? 県内の中小企業が対象です。※この認証制度において、中小企業とは、県内に本社又は主たる事務所があり、県内において事業活動を行う法人で、常時雇用する労働者が300人以下の法人をいいます。 ●認証基準は? 次の3つの要件をすべて満たした中小企業を認証します。 1 次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画(以下「行動計画」という。)を策定し、その行動計画に盛り込んだ取り組みを実践していること。 2 労働者が利用しやすい両立支援制度となるように、行動計画策定時に労働者の意見聴取などを行っていること。 3 行動計画策定後、企業内で育児休業取得者又は育児のための勤務時間の短縮等の措置の利用者が生じたこと。 ※一般事業主行動計画とは、(1)計画期間、(2)目標、(3)目標を達成するための対策とその実施時期の3つを定めるものです。 | ●対象は? 県内に本社又は主たる事務所があり、県内において事業活動を行う法人が対象です。 ●認証基準は? 「仕事と家庭の両立支援」、「パート労働者の公正な処遇」、「男女共同参画」についての取り組み状況を点数化し、200ポイント以上(パート労働者がいない企業は160ポイント以上)の企業を認証します。 |
Q.日本社会の現状は… | 男女共同参画の実現は、明るい 未来を切り拓くカギになります | 家庭では 女性ばかりが家事育児 男性たるもの一家の長 | 地域では | ||
職場では | 仕事も子育ても両立できる 環境づくりをしています。 | 未来のために | TOPへ | ページTOPへ |