福島県の高齢者の数（65歳以上人口）～「敬老の日」にちなんで～を掲載しました。

福島県の高齢者の数（65歳以上人口）～「敬老の日」にちなんで～
≪令和6年8月1日現在「福島県の推計人口」より≫

※1 本推計人口における転入、転出等については、住民基本台帳法に基づき各市町村に届出等があった情報を集計している。したがって、東日本大震災や原子力災害の影響を受けて被災地等から避難した方に係る移動については、各市町村に届出があった方のみ、転入、転出等として集計している。
※2 この資料においては、65歳以上の者を「高齢者」としている。
※3 この資料に掲載した総人口には年齢不明が含まれており、割合は年齢不明を除いて算出している。また、地図の色分けは四捨五入前の数字で行っている。

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福島県の65歳以上の高齢者は578,180人、県人口の33.8％
令和6年8月1日現在における本県の65歳以上の高齢者は578,180人で、前年（令和5年8月1日時点）より442人増加した。 男女別では、男性が255,458人（県内男性人口の30.3％）、女性が322,722人（同女性人口の37.1％）で、女性が男性より67,264人多くなっている。 県人口に占める高齢者の割合は33.8％で、前年より0.5ポイント上昇した。 年齢階級別にみると、70歳以上は448,279人、75歳以上は305,107人、80歳以上は194,902人となっており、それぞれ県人口の26.2％、17.8％、11月4日％を占めている。 また、女性人口は、65歳以上では男性の約1.3倍、70歳以上では約1.3倍、75歳以上では約1.5倍、80歳以上では約1.8倍となっており、高齢になるほど女性の割合が高くなっている。

増え続ける高齢者の割合
本県の高齢者の割合は、昭和25年の4月6日％から上昇が続いており、昭和55年には10％を、平成12年には20％を超え、令和6年には33.8％となった。 また、老年人口指数（15～64歳人口に対する65歳以上人口の比率）も、昭和25年の8.0から上昇が続いており、令和6年は前年を1.2ポイント上回って60.9となった。


高齢者の割合の市町村別状況 高齢者の割合を市町村別にみると、最も高いのは金山町で60.8％、以下、川内村（56.6％）、昭和村（56.3％）と続いている。 一方、高齢者の割合が最も低いのは西郷村で27.0％、以下、大玉村(28.9％)、郡山市(29.0％)と続いている。

過去の福島県の高齢者人口 ※ 国勢調査の翌年(平成18、23、28、令和3年)は、基準値となる国勢調査結果(年齢別人口)が8月時点では未確定であるため、「福島県の高齢者の数」を公表していません。 過去の福島県の高齢者人口はPDF形式でダウンロードできます。 ダウンロードはこちら 令和5年8月1日現在 [PDFファイル／505KB] 令和4年8月1日現在 [PDFファイル／386KB] 令和2年8月1日現在 [PDFファイル／606KB] 令和元年8月1日現在 [PDFファイル／517KB] 平成30年8月1日現在 [PDFファイル／573KB] 平成29年8月1日現在 [PDFファイル／259KB] 平成27年8月1日現在 [PDFファイル／439KB] 平成26年8月1日現在 [PDFファイル／442KB] 平成25年8月1日現在(PDF形式:386KB) 平成24年8月1日現在(PDF形式:374KB) 平成22年8月1日現在(PDF形式:213KB) 平成21年9月1日現在(PDF形式:213KB) 平成20年8月1日現在(PDF形式:207KB) 平成19年8月1日現在(PDF形式:53KB) 平成17年8月1日現在(PDF形式:88KB) 平成16年8月1日現在(PDF形式:57KB) 平成15年8月1日現在(PDF形式:161KB) 平成14年8月1日現在(PDF形式:56KB) ページの先頭へ