「県立だて支援学校が開校しました」(令和4年4月6日)
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年7月12日更新
「県立だて支援学校が開校しました」
令和4年4月、県立だて支援学校が開校しました。だて支援学校は、伊達地区の特別支援教育のさらなる充実を目指して、旧伊達市立保原小学校跡地に新築しました。校舎は、ユニバーサルデザインに配慮し、児童生徒の移動や活動がスムーズにできる造りとなっています。
4月6日(水曜日)に入学式・始業式を行い、小学部35名、中学部22名、高等部31名の合計88名で学習がスタートしました。また、5月13日(金曜日)には、県知事、県議会議長、伊達市長のご臨席の下、体育館で開校式を行いました。
新しくデザインされた校章は、伊達市の花の『桃』を中央に配置し、5枚の花弁は「学校」「家庭」「地域」「関係機関」「豊かな自然」を、環のデザインは児童生徒を支える地域社会を示しています。今後は、「地域で共に学び、共に生きる教育」の実現に向けて、地域に根ざし親しまれる学校づくりを進めます。