月日 | 内容 | 場所 |
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7月8日 | 「ふくしまの酒マイスター」委嘱状交付式 | ロンドン(イギリス) |
7月8日 | 駐英国日本国特命全権大使表敬訪問 | ロンドン(イギリス) |
7月8日 | ふくしまレセプションー福島の今と魅力を伝える講演・交流会ー | ロンドン(イギリス) |
7月9日 | 県産米の輸入事業者訪問 | ロンドン(イギリス) |
7月9日 | ロンドンしゃくなげ会との交流 | ロンドン(イギリス) |
7月9日 | 福島庭園訪問 | ロンドン(イギリス) |
7月9日 | ケンジントン&チェルシー王室特別区長表敬訪問 | ロンドン(イギリス) |
7月9日 | 英国外務・英連邦・開発省表敬訪問 | ロンドン(イギリス) |
7月9日 | 英国環境・食糧・農村地域省表敬訪問 | ロンドン(イギリス) |
7月10日 | 欧州委員会 保健・食品安全担当官房長表敬訪問 | ブリュッセル(ベルギー) |
7月10日 | 欧州連合日本政府代表部特命全権大使表敬訪問 | ブリュッセル(ベルギー) |
7月11日 | オランダ王国農業・自然・食品品質省訪問 | ハーグ(オランダ) |
7月11日 | 駐オランダ日本国特命全権大使表敬訪問 | ハーグ(オランダ) |
7月11日 | 県産品の輸入事業者訪問 | エイマイデン(オランダ) |
7月11日 | オランダふくしま会との交流会 | アムステルダム(オランダ) |
7月12日 | クレラー・ミュラー美術館長表敬訪問 | エーデ(オランダ) |
7月19日 |
東京都中央卸売市場における県産夏秋青果物トップセールス |
東京都 |
7月19日 | イトーヨーカドーアリオ北砂店における県産農林水産物トップセールス | 東京都 |
7月23日 |
JAふくしま未来農産物直売所「みらい百彩館んめ~べ」における県産農産物トップセールス |
伊達市 |
7月27日 | 大阪市中央卸売市場における県産夏秋青果物トップセールス | 大阪府 |
7月27日 | 株式会社万代西宮前浜店における県産夏秋青果物トップセールス | 兵庫県 |
9月11日 | ジェトロ・バンコク事務所表敬訪問 | バンコク(タイ) |
9月11日 | バンコクフードシステム訪問 | バンコク(タイ) |
9月11日 | タイ旅行代理店協会表敬訪問 | バンコク(タイ) |
9月11日 | 量販店における県産桃の店頭プロモーション | バンコク(タイ) |
9月11日 | パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス代表者との会談 | バンコク(タイ) |
9月11日 | 観光誘客トッププロモーション | バンコク(タイ) |
9月12日 | ベトジェットエア訪問 | ホーチミン(ベトナム) |
9月12日 | ベトトラベル本社訪問 | ホーチミン(ベトナム) |
9月12日 | ベトトラベルグループとのMOU(覚書)締結式 | ホーチミン(ベトナム) |
9月13日 | 在ホーチミン日本国総領事館表敬訪問 | ホーチミン(ベトナム) |
9月13日 | ジェトロ・ホーチミン事務所表敬訪問 | ホーチミン(ベトナム) |
9月13日 | イオンベトナム代表者との会談 | ホーチミン(ベトナム) |
9月13日 | 量販店における県産梨店舗プロモーション | ホーチミン(ベトナム) |
9月13日 | ふくしまの夕べレセプション | ホーチミン(ベトナム) |
英国を中心に様々な日本酒イベントで本県産日本酒の魅力発信に尽力いただいている吉武理恵氏に「ふくしまの酒マイスター」に就任していただくため、内堀知事より委嘱状の交付を行いました。
※ふくしまの酒マイスター
平成29年度「ふくしまプライド発信事業」において、「日本一のふくしまの酒」の魅力を国内外へ広くPRするために創設されました。
内堀知事は、ふくしまレセプション開催を始め、大使館の協力により現地の方々に本県の復興状況や魅力を伝える機会を得られたことに対して、林肇(はやしはじめ)駐英国日本国特命全権大使に御礼の言葉を伝えました。
また、2022年の英国における輸入規制撤廃に向けた調整など、東日本大震災以降、継続して本県の復興を後押しいただいた大使館からの温かい支援に対して、重ねて御礼の言葉を伝えました。
内堀知事が、ロンドンで開催されたふくしまレセプションに出席し、英日議員連盟、英国省庁関係者、在英国各国大使館関係者、輸入・飲食関係事業者、在英福島県関係者などに対し、東日本大震災以降の本県への支援に対する感謝と、「ふくしまの今と魅力」について、プレゼンテーションを行いました。
また、その後の交流会では、参加者に福島県産の加工品や県産米「天のつぶ」のおにぎり、日本酒を立食形式で提供し、本県の食の多様さ、美味しさなどの魅力を直接感じていただきました。
内堀知事は、英国において、県産米の取り扱い及び販売促進に御協力をいただいている株式会社T.K.Tradingを訪れ、代表者と会談し、県産米の取り扱いについて御礼の言葉を伝え、更なる県産米の販売促進に向けた協力を依頼しました。
内堀知事は、ロンドンしゃくなげ会との交流会に出席し、これまでジャパン祭りなどのイベントにおいて、本県の復興状況や取り組みについて発信いただくなど、御支援をいただいていることに対し御礼の言葉を伝え、福島県の現状を説明するなどしながら、県人会の皆さまと交流を深めました。
また、県内自治体と英国との交流に尽力されたことに対し、知事から満山会長に感謝状をお渡ししました。
内堀知事は、ロンドンしゃくなげ会会長の満山喜郎会長と共に、開園から10年余りを経過した福島庭園を視察し、満山会長が、庭園の周年行事等で多くの方を庭園にお呼びし、継続的に福島と英国との活発な交流が行われていることに敬意を表しました。
※福島庭園
2012 年7 月、被災地の早期復興を願い、英国ケンジントン&チェルシー王室特別区の協力の下、在英日本国大使館等の働きかけにより、ホランド・パーク内に整備。
内堀知事は、ケンジントン&チェルシー王室特別区庁舎を訪れ、ウィル・レーン 区長、ローラ・バーンズ 副区長、プリーティ・ハッド 区議員(前区長)等と懇談しました。
知事は、王室特別区内ホランド・パークにある福島庭園の管理や、本宮市の子供たちとの交流などに対して御礼を伝えるとともに、本県の復興状況や食の安全性等について説明し、福島の現状について理解を深めていただきました。
内堀知事は、英国の外務・英連邦・開発省を訪れ、カレン・マドックス 北東アジア部長 等に、震災以降、英国からいただいた支援と英国における輸入規制解除に対する御礼を伝えました。
また、再生可能エネルギーの推進をはじめとした本県の取組を説明し、復興の取組への理解と協力を依頼しました。
内堀知事は、英国の環境・食糧・農村地域省を訪れ、セリ・モーガン EU・国際貿易局長等 に震災以降、英国からいただいた支援と英国における輸入規制解除に対し御礼を伝えました。
また、本県の復興状況や食の安全性、魅力等についても説明し、復興の取組への理解と協力を依頼しました。
内堀知事は、欧州委員会保健・食品安全担当のジョルゴス・ロッシデス 官房長の元を訪れ、EUによる輸入規制解除に尽力いただいたことに対し、御礼を伝えました。
また、本県の復興状況や食の安全性等について説明し、福島の取組についてご理解をいただくとともに、本県との連携及び交流の継続をお願いしました。
内堀知事は、欧州連合日本政府代表部 相川 一俊 特命全権大使の元を訪れ、輸入規制解除に向けた調整に尽力いただいたこと、また、EUにおける包装・包装廃棄物規則に日本酒の瓶が対象となる可能性が浮上した際、それを未然に防ぎ、日本酒の輸出を守るなど、同代表部の様々な取組に御礼を伝えるとともに、引き続き本県への御支援、御協力をお願いしました。
※包装・包装廃棄物規則
EUにおける食品などの包装に関する新規制に関する欧州委員会の当初案では、飲料包装について、ビール、ワイン、日本酒、蒸留酒等幅広い飲料に対して再利用を義務することとなっていたが、最終的に日本酒は適用除外とされた。
内堀知事は、オランダ王国 農業・自然・食品品質省を訪れ、ラルフ・ファン・デ・ビーク農業総局欧州・国際農業経済政策部長などに震災以降に受けたオランダからの支援とEUによる輸入規制撤廃について、御礼を伝えました。
内堀知事は、駐オランダ王国日本大使公邸を訪れ、南博(みなみひろし)駐オランダ王国日本国特命全権大使に輸入規制の撤廃に向けた調整に尽力いただいたこと、また、現地で様々な機会に本県の復興状況や魅力を発信する機会を創出していただいたことに対して御礼を伝えました。
内堀知事は、EUにおいてあおさのりをはじめとした県産品の取り扱いや販売促進に協力いただいている北海水産を訪問し、CEOらに御礼を伝えるとともに、今後の輸出拡大について協力を依頼しました。
また、現地の飲食店事業者などを招き、北海キッチンにおいて県産品を使用したランチメニューを提供し、県産品の認知度向上および販売促進を図りました。
内堀知事は、オランダふくしま会との交流会に出席し、これまでのジャパン・マーケットなどのイベントにおいて、本県の復興状況等を発信するなど、様々な御支援をいただいていることに対し御礼を伝えるとともに、ふるさと福島を話題に県人会の皆さまと交流を深めました。
また、蘭日協会のイングリッド・ハイトコーベル会長に対し、本県の魅力発信に多大な貢献をいただいていることについて、御礼を伝えました。
※蘭日協会
1958年3月31日に設立され、現在400名以上が入会。オランダ社会において、日本の文化と社会のあらゆる側面についての理解を深めることを目的に活動している。
内堀知事は、令和8年および令和9年に福島での開催を予定しているファン・ゴッホの展覧会において、作品を提供していただくクレラー・ミュラー美術館を訪れ、ベンノ・テンペル館長に、福島での開催に対する御礼を伝えるとともに、展覧会の成功に向けた支援や協力を依頼しました。
また、館内の展示作品を案内いただき、ゴッホの作品に加え、新たにルノワールなどの名画も提供いただけることとなりました。
内堀知事は、東京都中央卸売市場(豊洲市場)で、JAグループ福島、福島県くだもの消費拡大委員会と合同でトップセールスを実施しました。
県産農産物の取引拡大や風評払拭のため、本県を代表する「もも」や「夏秋きゅうり」など青果物の旬の時期にあわせてPRを行いました。
県産農林水産物の主要な消費地である首都圏において、ももを始めとする旬の農林水産物等の魅力をPRするため、イトーヨーカドーアリオ北砂店で、内堀知事がトップセールスを実施しました。
地産地消を推進する「おいしいふくしま いただきます!」キャンペーンの一環で、県民の皆さまに旬の県産農産物の魅力をPRするため、伊達市のみらい百彩館んめ~べで、内堀知事がトップセールスを実施しました。
本県を代表する青果物で出荷の盛期を迎える「もも」や「きゅうり」をPRし、県産農産物に対する風評を払拭するため、内堀知事が生産者団体とともに大阪市中央卸売市場でトップセールスを実施しました。
本県産夏秋青果物の主要な消費地である関西圏において、旬を迎えた夏秋青果物の安定した流通及び販売の拡大を図るため、内堀知事が生産者団体とともに株式会社万代西宮前浜店でトップセールスを実施しました。
内堀知事は、震災後いち早く、タイへの県産桃の輸出実現にご協力をいただいたJETROバンコク事務所の黒田淳一郎事務所長のもとを訪れ、御礼を伝えるとともに、県産農産物の輸出拡大に向けた協力を依頼しました。
内堀知事は、桃を始め県産果物のタイへの輸入に取り組んでいただいているバンコクフードシステムの氏家勇祐代表取締役社長のもとを訪れ、御礼を伝えました。
また、先月末に開催されたバンコク日本博においても、ふくしまの桃ブースを設置してPRいただくなど、県産果物の販売にご協力をいただいていることから、今後の輸出拡大に向けた更なる協力を依頼しました。
内堀知事は、タイ旅行代理店協会の方々のもとを訪れ、アネーク・スリシェバチャート首席顧問などへ本県へのインバウンド促進に対する感謝の思いを伝えるとともに、復興が進む福島の現状や観光の魅力を改めて伝え、本県への誘客について協力を依頼しました。
また、福島の魅力を直接感じて頂くため、ファムツアーの実施についても今後相談しながら進めて行くことを確認しました。
内堀知事は、ドンドンドンキ トンロー店(バンコク)において、JA福島グループの方々とともに、県産桃(川中島白桃)の店頭プロモーションを行いました。
果樹栽培を学ぶ福島大学の学生の皆さんにもお手伝いいただき、県産桃の試食を実施し、海外における県産桃に対する現地の方々の反応を直に感じていただきました。
内堀知事は、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの大村悌二代表取締役社長と福嶋良枝生鮮部門統括に面会し、これまでの県産桃の販売に対する感謝の思いを伝えるとともに、県産品の販売促進に向けた協力を依頼しました。
内堀知事は、オークラプレステージバンコクにおいて、現地の旅行会社の方々に、本県の魅力を伝える観光誘客セミナーを実施しました。
交流会では、旬を迎えている県産の「桃」や本県が誇る「ふくしまの酒」を提供し、食の魅力を直接感じていただきました。
内堀知事は、ベトジェットエアの皆さまと会談し、これまでベトナムの航空会社として最も多くのチャーター便を運行いただいたことに対する感謝の意を表するとともに、今後の福島・ベトナム路線の運航に向けた意見交換を行いました。
内堀知事は、 ベトトラベル本社を訪問し、コロナ禍後、初となる国際チャーター便を利用したツアーを実施していただいたことなど、チャーター便の運航に対する感謝の意を表しました。
内堀知事は、福島とベトナムの交流関係の更なる発展に向け、福島空港でのインバウンド・アウトバウンドの促進やチャーター便の運航支援、誘客促進の更なるプロモーションの実施、交流人口増加のための意見交換の実施を内容とするMOU(覚書)をベトトラベルグループと締結しました。
内堀知事は、在ホーチミン日本国総領事館の小野益央総領事、大迫亜里沙副領事を訪問し、本県へのこれまでの御支援に対し、感謝の思いを伝えました。
また、現地の旅行会社と来年春のチャーター便の運航が決定したことを報告するとともに、県産品の輸出拡大について、情報交換を行いました。
内堀知事は、平成29年にベトナム向けの梨が初輸出されて以降、継続して県産梨の販売に協力いただいているJETROホーチミン事務所の松本暢之事務所長のもとを訪れ、御礼を伝えるとともに、さらなる県産品の輸出拡大に向けた協力を依頼しました。
内堀知事は、イオンモールタンフーセラドン店(ホーチミン)を訪問し、イオンベトナムの古澤康之代表取締役社長とイオン東北の辻雅信代表取締役社長に面会し、これまでの県産梨の販売に対する感謝の思いを伝えるとともに、県産品の継続的な販売促進に向けた協力を依頼しました。
内堀知事は、イオンモールタンフーセラドン店(ホーチミン)において、JA福島グループの方々とともに、県産梨(豊水)の店頭プロモーションを行いました。
果樹栽培を学ぶ福島大学の学生の皆さんにもお手伝いいただき、県産梨の試食を実施し、海外における県産梨に対する現地の方々の反応を直に感じていただきました。
内堀知事は、ベトナムの旅行会社や航空会社、流通・小売業者、在ベトナム福島県関係者の方々を「ふくしまの夕べ レセプション」に招待し、これまでの本県への支援に対する感謝の思いを伝えるとともに、旬を迎えている県産の梨や本県が誇る「ふくしまの酒」を提供し、福島の食の多様さや、おいしさなどの魅力を伝えました。