月日 | 内容 | 場所 |
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9月24日 | 県多目的医療用ヘリ運航開始式 | 富岡町 |
9月18日 | 国民体育大会本大会県選手団結団式 | 福島市 |
9月13日 | 東京オリンピック・パラリンピック担当大臣及びホストタウン自治体との意見交換会 | 福島市 |
9月11日 | 尾瀬サミット2018 | 檜枝岐村 |
9月6日 | 平成30年度福島県優良建設工事表彰式 | 福島市 |
9月2日 | 福島県総合防災訓練 | 田村市 |
県ふたば医療センター附属病院に「多目的医療用ヘリ」が導入され、富岡町で行われた運行開始式に内堀知事が出席しました。
知事は式辞で、「今回導入する多目的医療用ヘリは、ドクターヘリとの役割分担を図り、双葉地域の救急患者や医療人材の搬送等に幅広く活用いたします。また、ふたば医療センター附属病院に常駐することで、救急患者の搬送を短時間で行うことが可能となり、地域の救急医療の更なる強化につながります。今後も地域の皆さんが安心して生活できるよう取り組んでまいります。」と話しました。
第73回国民体育大会本大会に向けて出場する選手の士気を高めるため、福島県選手団の結団式が福島市で開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「選手の皆さんは、ふるさと「福島県」の代表として、その誇りを胸に、日頃の練習で培った力と技、そして粘り強い精神力を存分に発揮してください。皆さんが正々堂々と白熱したプレーを展開し、活躍されることで、県民に希望と勇気、そして感動を届けてくださることを期待しています。私たち県民も「チームふくしま、オールふくしま」で精一杯応援します。」と話しました。
東京オリンピック・パラリンピック担当の鈴木大臣とホストタウン自治体との意見交換会が福島市で開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「福島県が聖火リレーの出発地に選ばれ、野球・ソフトボール競技の開幕戦が本県で開催されることは、本県復興の大きな追い風になります。ホストタウンは地域の魅力を全世界に発信する絶好の機会であり、大会参加国との様々な交流が大会後も継続し、関係機関としっかりと連携しながら支援してまいります。」と話しました。
尾瀬の自然保護を推進するため、環境問題や地域間連携について話し合う「尾瀬サミット2018」が檜枝岐村の尾瀬沼ヒュッテで開催され、内堀知事が出席しました。
知事はあいさつで、「「次世代を担う子どもたちが、20年後の尾瀬がどうあってほしいか」という視点で考えられた「新・尾瀬ビジョン」は、「みんな」の宝物である尾瀬を守り、未来へ伝えていくための旗印です。かけがえのない尾瀬を次の世代に引き継げるよう、皆さんと連携を密にしながら、しっかりと取組を進めてまいります。」と話しました。
■公益財団法人 尾瀬保護財団ホームページ
尾瀬沼ビジターセンターより(尾瀬サミット開催)
「新・尾瀬ビジョン」~「あなた」と創る「みんな」の尾瀬~ 決定について
建設技術の向上のため、平成29年度に完成した工事の中で優良な工事を表彰する平成30年度福島県優良建設工事表彰式を福島市で開催しました。
内堀知事は式辞で、「本日の表彰は、皆さんの高い技術力、現場の特性を踏まえた創意工夫、環境への配慮等が高く評価されたものであり、深く敬意を表します。今回の受賞を契機として、更なる技術・技能の向上と安全管理に努められ、福島の復興・創生に一層のお力添えをお願いします。」と話した後、表彰式で受賞者に賞状と副賞の楯を授与しました。
地域防災体制の確立と住民の防災意識を高めるため、福島県総合防災訓練が田村市運動公園で開催され、内堀知事を本部長に116機関・団体から約1300名が参加しました。
知事は訓練後の講評で、「本日の訓練では皆さんが機敏に行動されており、大変心強く感じました。昨今、全国では自然災害が相次いでおります。災害から生命を守るためには、日頃から危機意識を持って災害に備えていただくことが必要です。今後も、関係機関と連携して、災害に対応できるよう取り組んでまいります。」と話しました。