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知事の動き(平成30年7月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月24日更新

7月28日 Jヴィレッジ再始動記念式典

 「Jヴィレッジ」が青々と生まれ変わったグラウンドとともに、ホテル棟など新たな魅力を加えて、再始動することとなり、その記念式典に内堀知事が出席しました。
 知事は、「震災後、長らく原発事故対応の拠点として役割を果たしてきたJヴィレッジは、多くの苦難を乗り越え、本日再始動を迎えます。この「新生Jヴィレッジ」は、希望の光を発信する福島県復興のシンボルです。地域の中核的な施設として、この国内屈指の施設をいかし、スポーツの振興や福島県全体の活性化に寄与できるよう取り組んでまいります。」と話しました。

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7月24日 ふくしまプライド。GAPフェア

 食品の安全性等を示すGAP認証の理解を深めていただくため、福島市内のスーパーでGAPフェアを開催しました。
 オープニングイベントに出席した内堀知事は、「福島県のGAP認証数は、この1年間で7倍に増えました。福島県の農産物は、生産者の皆さんの情熱とプライドが込められ、品質、味ともに自信を持って、皆さんにお薦めできるものばかりです。是非、そのおいしさを実感してください。」と話しました。

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7月13日 西 芳照氏表敬訪問

 FIFAワールドカップロシア大会に日本代表チーム専属シェフとして帯同していた西 芳照さんが県庁を訪れ、内堀知事に選手のサインが寄せ書きされたユニフォームを手渡し、大会での様子等を報告しました。
 知事は、「日本代表の皆さんにはベスト8という夢を見させていただきました。これも福島県産の食材を使用した西さんの「食」によって、選手達が元気を保ってピッチでいきいきと躍動された結果だと思います。このことは、福島県人としてとても嬉しいです。」と話しました。
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7月11日 「ふくしまプライド。」新C M 発表会

 福島県の生産者が誇りと情熱を持って作り上げた農林水産物の魅力と生産者の思いを伝える新CMの発表会を都内で開催し、県クリエイティブディレクターの箭内道彦さん、TOKIOの城島茂さん、国分太一さんとともに内堀知事がCMを披露しました。
 知事は、「県産農林水産物のおいしさや、関係者のひたむきな姿をまっすぐに表現したすばらしい内容に仕上がっています。このCMを通して、福島県への共感と共鳴の輪が広がり、より多くの皆さんに県産農林水産物のファンになっていただけることを期待しております。」と話し、その後のトークセッションでは、TOKIOの2人と一緒に桃や米、きゅうり等の魅力をPRしました。

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7月6日 エコ七夕in県庁

 子どもたちに「地球環境を想うやさしい心」を育んでもらうため、内堀知事が二本松市の「認定こども園まゆみ」の園児たちと、エコについての思いを記入した短冊の飾り付けを県庁で行いました。
 知事は、「短冊に自分の願い事を書いて飾ると、その願い事が叶うと言われています。今日はみんなと一緒に、思いのこもったこの短冊をきれいに飾り付けたいと思います。」と話しました。

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7月5日 アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKIからのふくしまこども寄附金受納

 宮崎県で行われた女子プロゴルフツアーの収益金の一部を「東日本大震災ふくしまこども寄付金」へ寄付するため、大会会長を務める株式会社テレビ宮崎の寺村明之代表取締役社長と大会副会長を務めるアクサ生命保険株式会社の幸本智彦取締役代表執行役副社長が県庁を訪れ、目録を内堀知事に手渡しました。
 知事は、「震災後も継続的に御支援いただき、心から感謝を申し上げます。子どもたちの未来に向けて、活用させていただきます。」と話しました。

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