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知事の動き(平成30年4月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年7月4日更新

4月16日 牡丹キャンペーンクルー表敬訪問

 平成30年度牡丹キャンペーンクルーの遠藤愛実さん、小沼栄里奈さん、渡邉美咲さんが須賀川市観光協会の渡邉達雄会長、須賀川市産業部観光交流課の岡田充生課長と県庁を訪れ、内堀知事に4月20日から開園する「須賀川牡丹園」をPRしました。
 知事は、「美しい牡丹が咲きそろう牡丹園は須賀川市の魅力の1つです。観光客が多く訪れて須賀川市が元気になることは、福島県全体の元気につながっていきます。」と話しました。
 懇談後、記念品として、牡丹キャンペーンクルーから知事に「牡丹鉢植え」が贈呈されました。

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4月14日 地域未来牽引企業サミット

 地域経済の牽引役として選定された「地域未来牽引企業」が集うサミットが会津若松市の会津風雅堂で開催され、内堀知事が出席しました。
 知事は、「県内から52もの企業が地域未来牽引企業に選ばれたことは、復興への大きな後押しとなります。更なる産業の振興を図るため、地元企業の皆さんと共に、新たな成長産業の育成・集積を積極的に進め、魅力ある産業の創出を目指してまいります。」と話しました。

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4月13日 小野高等学校家庭クラブ ご当地!うまいもん甲子園全国大会準優勝及び商品販売報告

 小野高等学校の家庭クラブの松崎愛美さん、枡内美紗紀さん、矢吹彩乃さんが校長、先生らと共に県庁を訪れ、内堀知事に「ご当地!絶品うまいもん甲子園」で準優勝に輝いた成果と、新たに開発した商品「春咲き採り サラダうどん りこぴんぴん」の販売報告を行いました。
 商品を試食した知事は、「準優勝おめでとうございます。小野町という名前が全国に知られたことはたいへん素晴らしいPRとなります。また、このサラダうどんは野菜がふんだんに入っており、色鮮やかでおいしいですね。値段もリーズナブルで健康にも良い。小野町の良いPRになると思います。」と話しました。

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4月13日 岡山スポーツ少年団バレーボール部男子 全国スポーツ少年団バレーボール交流大会優勝報告

 福島市で活動している岡山スポーツ少年団バレーボール部男子の太田淳一監督、萩原太郎顧問、選手の菅野航生さんらが県庁を訪れ、内堀知事に第15回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会の優勝を報告しました。
 知事は、「全国大会優勝という快挙をとても嬉しく思います。日頃から監督や関係者の皆さんが指導をしっかりと続けられてこられたことに敬意を表します。また、練習をしっかり重ねてきた選手の皆さんの努力にありがとうと申し上げます。」と話しました。

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4月13日 土湯女将美湯の会表敬訪問

 福島市にある土湯温泉で4月21日から開催される「第43回土湯こけし祭り」をPRするため、土湯女将美湯の会の渡邉いづみ会長、渡邉啓子さん、佐久間郁子さん、森山雅代さん、森岡幸江さんが県庁を訪れ、内堀知事を訪問しました。
 知事は、「土湯温泉をあげて新しい取組をやろうと頑張っていらっしゃることに、敬意を表します。今後も土湯温泉を盛り上げるため、一緒に取り組んでいきましょう。」と話しました。
 懇談後、記念品として、渡邉いづみ会長から知事に「干支こけし」が贈呈されました。

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4月11日 白河実業高等学校、耶麻農業高等学校、磐城農業高等学校 JGAP認証取得報告

 農産物の安全性を示す国内版認証「JGAP」を取得した白河実業高等学校の鈴木蓮汰さん、耶麻農業高等学校の佐藤汐莉さん、磐城農業高等学校の江尻侑人さんらが県庁を訪れ、内堀知事に報告しました。
 知事は、「GAP取得日本一の県を目指す中で、真っ先に取得いただいたことを心強く思います。この取得の取り組みが他の高校に広がっていくことを期待しています。」と話しました。

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4月6日 国際交流員(中国)離任挨拶

 平成25年4月に国際交流員として来県し、生活環境部国際課に勤務していた徐 銓軼(じょ せんい)さんが任期終了を迎え、知事へ離任の挨拶を行いました。
 知事は、「5年間、福島県のために本当によくがんばっていただきました。今後は奥会津の地域おこし協力隊として活動するということで、また同じ福島県人として、一緒に活動できることを嬉しく思います。」と話しました。
 懇談の後、知事から国際交流親善大使認証書が交付され、併せて「天のつぶ」が贈呈されました。

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4月4日 県立医科大学入学式

 福島県立医科大学で平成30年度の入学式が行われ、入学した262名に内堀知事が祝辞を述べました。
 知事は、「今、福島県では、現場で活躍できる、志の高い医療人が求められております。『医師と患者』、『看護師と患者』である前に、『人と人』としての関係を築き、信頼され、敬愛される優れた医療人になられることを心から願っております。」と話しました。

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4月3日 会津大学入学式

 会津大学で平成30年度の入学式が行われ、入学した312名に内堀知事が祝辞を述べました。
 知事は、「最先端の知識や技術の習得はもちろんのこと、歴史と伝統、温かい県民性が息づくここ会津の地で、『ならぬことはならぬ』の精神や『思いやりの心』に触れながら見聞を広められ、誰からも信頼される人間性をしっかりと身に付けていただきたいと思います。」と話しました。

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4月2日 新採用職員辞令交付式

 新たに福島県職員となった358名への辞令交付式が福島市のとうほう・みんなの文化センターで開催され、内堀知事が訓辞を行いました。
 知事は、「広域自治体である福島県の職員として最も大切なことは、県民の皆さんの思いを丁寧に伺い、県政にしっかりと反映させる『現場主義』の実践です。机に向かうだけではなく、積極的に現場に足を運び、市町村や地域の方々の声に真摯に耳を傾けながら、『県民の目線』で業務に全力を注いでいただきたいと思います。」と話しました。

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4月2日 (公財)日本サッカー協会会長表敬訪問

 福島県のサッカー振興に向けた取組状況報告と意見交換のため、(公財)日本サッカー協会の田嶋幸三会長が県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
 知事は、「震災後の7年間、日本サッカー協会から福島県を応援いただき、今年の7月にJビレッジが再開できることになりました。被災地を復興させることが、日本全体の活力やスポーツ振興に結びつくように、日本サッカー協会と力を合わせてがんばりたいと思います。」と話しました。

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4月1日 ふたば医療センター附属病院開院式

 双葉郡に必要な医療を確保するため、富岡町に整備を進めてきた「ふたば医療センター附属病院」が完成し、開院式に内堀知事が出席しました。
 知事は、「避難地域の再生を図り、復興・創生を更に前進させるためには、住民の皆さんが安心して暮らせる環境づくりが重要であり、地域医療の確保は不可欠です。双葉地域医療の更なる充実を始め、古里への帰還に向けた生活環境の整備等、福島県の復興・創生に取り組んでまいります。」と話しました。

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