| 月日 | 内容 | 場所 |
|---|---|---|
| 10月1日 | 令和7年度「赤い羽根空の第一便」厚生労働大臣メッセージ伝達式 | 福島市 |
| 10月3日 | 第119回社会保障審議会医療部会 | 会津若松市 |
| 10月4日 | ただいま、ふくしま。2025in東京 | 東京都 |
| 10月7日 | 全日本美容技術選手権大会開会式 | 福島市 |
| 10月7日 | しゃくなげ大使委嘱式 | 福島市 |
| 10月8日 | 檜枝岐村訪問 | 檜枝岐村 |
| 10月9日 | 第26回全国女性消防操法大会出場チームによる知事表敬訪問 | 福島市 |
| 10月9日 | 東北大学における知事の特別講義 | 宮城県 |
| 10月10日 | 第77回東北経営者大会 | 郡山市 |
| 10月10日 | ふくしまの酒まつりステージセレモニー | 東京都 |
| 10月11日 | 絆舞仕込みセレモニー | 会津坂下町 |
| 10月15日 | 全国港湾知事協議会意見交換会 | 福島市 |
| 10月15日 | 銘柄「福島牛」懇談会 | 東京都 |
| 10月16日 | レスリングアンダーカテゴリー日本代表選手による大会結果報告 | 福島市 |
| 10月16日 | 「昭和かすみ草ロゴマーク」作成報告 | 福島市 |
| 10月17日 | 「生誕140年 竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー」開会式 | 福島市 |
| 10月18日 | 県総合防災訓練 | 白河市 |
| 10月20日 | 福島レッドホープス2025シーズン終了報告 | 福島市 |
| 10月20日 | 県青色申告会連合会創立70周年記念祝賀会 | 郡山市 |
| 10月22日 | 鮫川村訪問 | 鮫川村 |
| 10月22日 | 「移住就農お試し体験」参加者との懇談 | 二本松市 |
| 10月23日 | JAふくしま未来によるブドウ「シャインマスカット」の贈呈 | 福島市 |
| 10月23日 | 第201回社会保障審議会医療保険部会 | 福島市 |
| 10月23日 | 牧野復興大臣表敬訪問 | 福島市 |
| 10月23日 | 石原環境大臣表敬訪問 | 福島市 |
| 10月24日 | カルビー(株)による「福島県の日本酒の課題解決プロジェクト」活動報告 | 福島市 |
| 10月27日 | キャッシュレス納付推進共同宣言式 | 福島市 |
| 10月27日 | (公社)日本青年会議所による「会津 酒造イノベーションプロジェクト」日本酒完成報告 | 福島市 |
内堀知事は、令和7年度赤い羽根共同募金運動の開始に当たり、「赤い羽根空の第一便」厚生労働大臣メッセージを伝達し、県民の共同募金運動への関心を高めるとともに、その機運を醸成するために来庁された、全日本空輸株式会社および社会福祉法人福島県共同募金会の関係者の皆さまによる表敬を受けました。
知事は、「物価高騰によるマイナスの影響もあり、今年は赤い羽根の募金をもう一段パワーアップしていかなければならない。」「一緒に支えあっていくため、ぜひ皆さまのお力を貸していただきたい。」と話しました。
内堀知事は、全国知事会社会保障常任委員長として、社会保障審議会医療部会のWEB会議に出席しました。
知事は、令和8年度診療報酬改定の基本方針や、地域医療構想及び医療計画等に関する検討会の検討状況等について、意見を述べました。
内堀知事は、将来的なUターン移住の促進を目的として、本県出身で首都圏に在住する若者世代を対象とした交流会「ただいま、ふくしま。2025 in 東京」に、昨年度に引き続き出席しました。
知事は、オープニングトークセッションのほか、本県出身の参加者たちと福島の食やお酒で交流を図りました。

全国47都道府県から選ばれた美容技術者が、日ごろの美容技術の研鑽の成果を競い合う場として開催された、全日本美容技術選手権大会の開会式に内堀知事が出席しました。
知事は、「本大会が開催されることは、技術力や想像力の向上につながり、多様で豊かな生活文化の実現を図る上で、意義深い。」「選手の皆さんには、日ごろの研鑽の成果を存分に発揮されるとともに、全国の皆さんと交流を深め、更なる技術の向上と、美容業界、美容文化の振興につなげていただくことを期待します。」と祝辞を述べました。
県は、ボーカルグループGRe4N BOYZ(ぐりーん ぼーいず)を新たにしゃくなげ大使に委嘱することとし、内堀知事が委嘱状を交付しました。
知事は、「復興に向けて着実に歩みを進める福島の今や、学生時代を通じて実感された本県のさまざまな魅力などを、国内外に広く発信していただきますとともに、引き続き、福島県の応援団としてご支援を賜りますようお願い申し上げます。」と挨拶を述べました。
※しゃくなげ大使
本県の県づくりに対するアドバイスやPR活動などに県外から応援をいただくことを目的として、平成3年11月に制定。今回の委嘱により総数61名となった。
内堀知事は、10月28日(火)に神奈川県で行われる「第26回全国女性消防操法大会」に出場予定の福島市消防団女性消防隊(愛称:花もも隊)による表敬を受けました。
知事は、「全国大会の場で披露できるのは貴重なチャンスだと思います。これまで苦労してきた分も含めて、ポンプの力と共にぶつけてください。応援しています。」と話しました。
内堀知事は、福島の複合災害の現状と課題および復興・再生に向けた取り組みについて、受講する方の考えるきっかけとしていただくため、東北大学において講義を行いました。
※福島県と東北大学は包括連携協定を締結しています。

内堀知事は、東北地方の産業経済の振興と労使関係の健全な発展に資することを目的として開催された東北経営者大会に出席し、祝辞を述べました。
内堀知事は、県産日本酒の魅力を全国に力強く発進するために東京都で開催された「ふくしまの酒まつり」に出席しました。
知事は、「是非、福島のお酒、酒蔵、そして福島の作り手の大ファンになってください。」と挨拶をしました。
被災地復興応援と地域連携を目的に、47都道府県の米を使って造る日本酒「絆舞(きずなまい)」の仕込みが曙酒造株式会社で行われ、仕込み作業に先立ち行われたセレモニーに内堀知事が出席しました。
知事は、「絆という言葉には大きな価値がある。『絆舞』を多くの方々に飲んでいただき、笑顔になってほしい。」と話しました。

内堀知事は、全国港湾知事協議会意見交換会にWeb出席し、港湾の整備・振興に関して、国土交通省政務三役、港湾局幹部に対し、要望を行いました。
知事は、「相馬湾の沖防波堤改良の促進ならびに整備に必要な財源の確保」「小名浜港の沖防波堤等の更なる整備推進」「カーボンニュートラルポートの形成に向けた取り組みへの支援」などについてお願いしました。
内堀知事は、全農、JA関係者が生産者とともに、首都圏の枝肉購買者(仲卸関係者、一般買参人など)に対して「福島牛」のレベルの高さをアピールし、販路拡大を図るために開催された、銘柄『福島牛』懇談会に出席しました。
知事は、「今後も、福島牛を選んで、食べて、ファンになっていただけるよう、更なる販路の拡大に向けて取り組んでまいりますので、引き続き、御支援、御協力をお願いいたします。」と挨拶しました。
内堀知事は、レスリング競技のU20世界選手権およびU17・U15アジア選手権の大会結果報告を行うために来庁された、ふたば未来学園高等学校および中学校の選手と関係者の皆さまによる表敬を受けました。
知事は、「本番の大舞台で自分の力を発揮する、選手の皆さん一人一人のこれまでの努力に、心から敬意を表します。」「選手の皆さんが、お互いに切磋琢磨しながら強くなっていく、これがふたば未来の真骨頂だと思います。」と話しました。
内堀知事は、昭和かすみ草のブランド力強化を図るために作成した「昭和かすみ草ロゴマーク」の報告を行うために来庁された、昭和かすみ草振興協議会の皆さまによる表敬を受けました。
知事は、「この新しいロゴマークにより、より国内外の多くの方に知っていただくチャンスとなる。」「ぜひ、福島ならではの宝物『昭和かすみ草』を一緒になってPRしていきたい。」と話しました。
※(訪問者)昭和かすみ草振興協議会
会長:昭和村長
副会長:三島町長・柳津町副町長・JA会津よつば代表理事組合長
監事:金山町長・JA会津よつば昭和かすみ草部会部会長
大正ロマンを代表する画家、竹久夢二の生誕140年・没後90年を記念して県立美術館で開催される企画展「生誕140年 竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー」の開会式に、内堀知事が出席しました。
知事は、「県として、今後もこうした企画展の更なる充実を図るなど、芸術・文化の振興にしっかり取り組んでいきます。」と話しました。
内堀知事は、災害対応能力の向上と防災意識の高揚を図ることを目的として実施された、福島県総合防災訓練に出席しました。
知事は、「県民の皆さんの安全・安心の確保に向け、消防団や自主防災組織等の活動を支援するとともに、国や市町村、関係機関との連携を更に強化し、自助、共助、公助が一体となった地域防災力の向上を進めてまいります。」と挨拶しました。
内堀知事は、BCリーグの2025シーズン終了報告のために来庁された福島レッドホープス関係者による表敬を受けました。
知事は、「次のシーズンに向けて、また頑張ってください。応援しています。」と話しました。
内堀知事は、創立70周年を迎えた県青色申告会連合会の創立記念祝賀会に出席しました。
知事は、「税の適正な申告と公平な納税の基盤となる青色申告制度の果たす役割は重要であり、制度の運用をしっかりと支えておられる皆さんの力は、ますます重要なものとなっている。」「一層の普及活動を通じて、福島県の復興はもとより、我が国の発展に引き続きご支援、ご協力をお願いします。」と祝辞を述べました。
内堀知事は、県内への移住と就農を検討している方を対象として、県内農場で2泊3日の農作業を体験いただき、就農を具体的にイメージしていただくために県が実施している「移住就農お試し体験」の参加者と懇談しました。
知事は、新規就農者に対するハード面・ソフト面での手厚い支援、地域のベテラン農家による熱いサポート、夏の暑さに対応した品目づくりという3つの“激アツ”に触れながら、「いろんな激アツを心の中に置きながら頑張ってください。応援しています。」と話しました。
内堀知事は、本県において「シャインマスカット」が収穫盛期を迎えたことから、生産状況を報告するために来庁されたJAふくしま未来による表敬を受けました。
知事は、「若い世代を中心に、これからはブドウといえばシャインマスカットという時代。これからもぜひおいしいシャインマスカットを作り続けてください。」と話しました。
内堀知事は、全国知事会社会保障常任委員長として、社会保障審議会医療保険部会のWEB会議に出席しました。
知事は、医療保険制度における出産に対する支援の強化や医療保険制度改革、令和8年度診療報酬改定の基本方針等について、意見を述べました。
内堀知事は、大臣就任に伴い挨拶に訪れた、牧野 京夫(まきの たかお)復興大臣による表敬を受けました。
知事は、「『福島の復興なくして東北の復興なし、東北の復興なくして日本の再生なし』『閣僚全員が復興大臣である』この大事な2つのメッセージをくり返し伝えていって欲しい。」と話しました。
内堀知事は、大臣就任に伴い挨拶に訪れた、石原 宏高(いしはら ひろたか)環境大臣による表敬を受けました。
知事は、除去土壌の県外最終処分に向けたロードマップについて、「国においては、県、立地自治体の意見を十分に踏まえて、より良いロードマップを作っていただくことを期待しています。」「石原大臣のリーダーシップとこれまでのご経験を活かし、必ず努力を続けていただけると確信しています。」と話しました。
内堀知事は、県と全国規模で事業を展開する企業が連携して情報発信を行う「企業連携プロジェクト」の取り組みとして、若年層の日本酒離れの解決に向けた、末廣酒造「あまいすえひろ」とのペアリング専用「堅あげポテト」を開発したカルビー株式会社、末廣酒造株式会社、福島県酒造組合の皆さまによる表敬を受けました。
知事は、「日本酒離れが進んでいる若い年代に、『堅あげポテト』を入口にして日本酒に入っていただく、これは今までになかったアイディア。」「おいしい。まさにあさりの酒蒸し。噛めば噛むほどバターの味が広がってきてアクセントになる。」「まずは福島県民から、地元のお酒と『堅あげポテト』を一緒に食べて、皆でおいしいね、と笑顔になっていただけることを楽しみにしています。」と話しました。
福島税務署・東邦銀行と協調して、県内の各税務署・市町村・金融機関・税務関係団体とともに、キャッシュレス納付の普及を目的として行われた「福島県キャッシュレス納付推進共同宣言式」に内堀知事が出席しました。
知事は、「公金収納におけるキャッシュレス化に向け、新たなアクションプランを策定するなど、引き続き、更なるキャッシュレス納付の普及・定着に向け、取組を進めていきます。」とあいさつしました。
内堀知事は、地域ブランドの確立に向けて、公益社団法人日本青年会議所の主導により県内の3酒蔵と連携して発足した「会津 酒造イノベーションプロジェクト」で開発した日本酒の完成報告のために来庁した、公益社団法人日本青年会議所および合資会社大和川酒造店、名倉山酒造株式会社、笹正宗酒造株式会社の皆さまより表敬を受けました。
知事は、「若い世代に日本酒に親しんで、ファンになっていただく。また、世界にも目を向け、輸出も含めて力を入れていきたい。」「こういった取り組みを県も後押しして、引き続き盛り上げていきたい。」と話しました。