月日 | 内容 | 場所 |
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9月1日 | 避難者と知事との意見交換会 | 東京都 |
9月1日 | 令和7年度福島県企業立地セミナー | 東京都 |
9月2日 | サマンサ・モスティン豪州連邦総督夫妻との面会および来日記念レセプションへの出席 | 東京都 |
9月3日 | 須賀川市訪問 | 須賀川市 |
9月3日 | 会津坂下町訪問 | 会津坂下町 |
9月4日 | ECC国際外語専門学校による知事表敬訪問 | 福島市 |
9月4日 | 大熊町訪問 | 大熊町 |
9月5日 | 慶應義塾大学 橋口勝利ゼミ表敬訪問 | 福島市 |
9月8日 | 地方創生に関する内閣総理大臣と知事の意見交換会 | 東京都 |
9月8日 | 鈴木結生氏による芥川賞受賞報告 | 福島市 |
9月9日 | イクレイ-持続可能な都市と地域をめざす自治体協議会 加盟式 | 福島市 |
9月9日 | 県デスティネーションキャンペーン実行委員会 | 福島市 |
9月9日 | 第66回福島県農業賞表彰式 | 福島市 |
9月9日 | 沖縄ツーリスト(株)代表取締役会長知事表敬訪問 | 福島市 |
9月10日 | 令和7年度福島県優良建設工事表彰式 | 福島市 |
9月10日 | 知事と語る「ふくしまの未来」 | 福島市 |
9月10日 | JA福島さくらによる日本ナシ「豊水」の贈呈およびベトナム向け日本ナシの輸出報告 | 福島市 |
9月11日 | 令和7年度小田山忠霊堂慰霊祭 | 会津若松市 |
9月12日 | 福島県総合計画審議会から知事への意見具申 | 福島市 |
9月12日 | 国民スポーツ大会及び全国障害者スポーツ大会県選手団結団式 | 福島市 |
9月16日 | 立命館大学「チャレンジ、ふくしま塾。」参加学生による知事表敬訪問 | 福島市 |
9月17日 | 福島ファイヤーボンズ2025-26シーズン開幕挨拶 | 福島市 |
9月17日 | JAふくしま未来によるモモ「さくら」、日本ナシ「豊水」の贈呈 | 福島市 |
9月17日 | スポーツクライミングU19日本代表選手による大会結果報告 | 福島市 |
9月18日 | ふたば未来学園中学校 全国中学校体育大会バドミントン競技優勝報告 | 福島市 |
9月19日 | 令和7年秋の全国交通安全運動出動式 | 福島市 |
9月20日 | ふくしまSDGs未来博 | 郡山市 |
9月22日 | 令和7年産「福、笑い」稲刈り | いわき市 |
9月24日 | 東京2025 世界陸上競技選手権大会出場 松本奈菜子選手・井戸アビゲイル風果選手による大会結果報告 | 福島市 |
9月26日 | 令和7年度全国高等学校総合体育大会カヌー競技 男子スプリント・カヤックシングル (500メートル)優勝報告 | 福島市 |
9月29日 | 金融庁公式キャラクター「ワニー参事官」表敬訪問 | 福島市 |
東日本大震災および原発事故により首都圏に避難されている方々と知事との意見交換会が行われ、内堀知事は、参加者から近況や古里への思い、県政へのご意見などを伺いました。
知事は、「皆さんと意見交換できたこと、大切にさせていただきたい。」と話しました。
内堀知事は、首都圏の企業に対して、本県の立地環境の優位性や県土づくりの将来像などを説明するとともに、積極的に参加企業と情報交換を行い、立地情報の収集に努めることにより、県内への企業の誘導を図ることを目的として開催された企業立地セミナーに出席しました。
知事は、「立地企業の皆さんと一緒に、我々は、挑戦できる環境を作り、担い手を確保し ながら、福島の復興と地方創生を『共に』前に進めていきたいと思います。」と話しました。
内堀知事は、サマンサ・モスティン豪州連邦総督夫妻来日記念レセプション(駐日豪州大使館主催)への招待を受け、出席するとともに、レセプションの前にサマンサ・モスティン豪州連邦総督夫妻と面会しました。
知事は、5月に豪州を訪問した際、県が主催した「ふくしまレセプション」に、総督を始め多くの皆さまに参加いただき、福島の食や観光の魅力を発信し、観光誘客などの成果につながっていることなどについて、感謝を伝えました。
内堀知事は、西日本における本県の情報発信などに関する連携協定を締結している学校法人山口学園(大阪府大阪市)の設置学校であるECC国際外語専門学校の夏季講座「つなぐ福島」(※)の視察研修に訪れた受講学生および教員による表敬を受けました。
知事は、学生から活動報告を受け、「困難を乗り越え、逆境に立ち向かい、未来に向かって歩む。その一つの姿のモデルを福島の地で感じて、自分の宝物にしていただけたら嬉しいです。」と話しました。
※「つなぐ福島」は、東日本大震災や本県の復興について学ぶとともに、関西のイベントなどにより、本県の情報発信を行うプログラム。
内堀知事は、震災以降、本県の復興をテーマに調査・研究に取り組んでいる慶應義塾大学の橋口勝利教授およびゼミ生による表敬を受けました。
知事は、学生から活動報告を受け、「福島で復興を進める姿を見て、それを自分事とし、いろんな困難があっても、福島も頑張っているから自分も頑張ろう。そう思えるひとつの旅になっていただければ嬉しいです。」と話しました。
※「慶應義塾大学 橋口勝利ゼミ」
現在、慶應義塾大学に在籍している橋口勝利教授は、以前在籍されていた関西大学時代から、ゼミ生とともに本県の視察・取材活動のほか、ゼミ内での成果発表会の開催など、本県の復興に関する調査・研究を実施している。
内堀知事は、内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局主催の「地方創生に関する内閣総理大臣と知事の意見交換会」に出席しました。
内堀知事は、令和7年1月に芥川賞を受賞した、本県ゆかりの作家である鈴木結生(すずき ゆうい)氏による表敬を受けました。
知事は、「福島県と非常に関わりが深い鈴木さんが芥川賞を受賞されたことを、県民も大変喜んでいます。これからも、伸び伸びと楽しみながら作家活動に取り組んでいただければと思います。」と話しました。
福島県は、「2050年カーボンニュートラルの実現」や「生物多様性の保全」などの世界的な課題に対して、国内外の自治体と連携しながらさらなる取り組みを進めていくため、「イクレイ-持続可能な都市と地域をめざす自治体協議会」に加盟することとし、内堀知事が加盟式に出席しました。
知事は、「イクレイの世界的なネットワークを活用させていただきながら、今後、国際会議への参加、あるいは講演の機会などを通じて、福島の取り組み、オールふくしまで頑張っている姿を国内外に向けて発信していきたい。」と話しました。
※「イクレイ-持続可能な都市と地域をめざす自治体協議会」は、持続可能な社会の実現を目指す全世界 2,500 以上の自治体で構成された国際ネットワーク。
内堀知事は、「第1回福島県デスティネーションキャンペーン実行委員会」に会長として出席しました。
実行委員会では、プレデスティネーションキャンペーン(プレDC)の取組実績及びDC本番に向けた方針・取組内容と、今後の主なスケジュールについて話し合われました。
農業経営の改善や集団活動に意欲的に取り組み、顕著な業績を挙げている経営体や集団を表彰する「第66回福島県農業賞表彰式」が行われ、内堀知事が出席しました。
知事は挨拶において、「受賞された皆さんには、本日の受賞を契機として、これからも福島県の農業を力強くリードしていただきますようお願い申し上げます。」「県といたしましては、さらなる担い手の確保や、生産力とブランド力の強化を図るなど、『ふくしまならでは』の農林水産業が未来に向かって発展していけるよう、引き続き、全力で取り組んでまいります。」と話しました。
内堀知事は、今年の10月および11月の那覇空港~福島空港のチャーター便を利用したツアーの実施に当たり、報告のために県庁を訪れたツアーの主催者である沖縄ツーリスト株式会社の表敬を受けました。
知事は、「紅葉やおいしい食、温泉など、秋を楽しむ最高のツアーになると思います。」「チャーター便を継続していただけることはとても大事。福島空港の沖縄定期便再開のため、一緒に頑張っていきましょう。」と話しました。
福島県土木部が発注した工事のうち、その出来映えや現場の管理、創意工夫などの点において、他の模範となるような極めて優秀な工事を優良土木・建築工事として表彰する「令和7年度福島県優良建設工事表彰式」が行われ、内堀知事が出席しました。
知事は、「本日の受賞を契機として、さらなる技術・技能の向上と安全管理に努められ、福島の復興と地方創生に一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。」と式辞を述べました。
「ふくしま復興現地研修」に参加した新規採用職員が、研修で学んだことを知事に報告する「知事と語る『ふくしまの未来』」が開催されました。
7名の新規採用職員が「研修で学び・考えたこと」や「ふくしまの未来に向け、普段の生活や業務において今後どのように行動していきたいか」などを内堀知事に報告・発表しました。
※ふくしま復興現地研修
新規採用職員を対象に、震災及び原子力災害の状況を現場で「見て」「聴いて」自分にとっての復興を「考える」ことにより、当事者意識を持ち、復興を積極果敢にけん引する職員を育成することを目的として、令和2年度から実施。
内堀知事は、日本ナシ「豊水」の贈呈およびベトナム向け日本ナシの輸出についての報告を行うために来庁された、JA福島さくらによる表敬を受けました。
知事は、「高温などで生産にご苦労が多い中、日々頑張っていただいて、国内のみならずベトナムに輸出をされていることは素晴らしい。」「市場でしっかり評価していただいて、一定程度価格を上げても、いわきのナシはおいしいと思ってもらえるよう、県としてトップセールスも含めてPRしていきたい。」と話しました。
内堀知事は、会津若松市の小田山忠霊堂に眠る若松連隊(若松歩兵第29連隊および第65連隊)の戦没者18,492柱を慰霊し、そのご冥福を祈るとともに平和を祈念するために行われた小田山忠霊堂慰霊祭に出席しました。
知事は、「『戦後』という言葉が、この先90年、100年と続き、戦争の惨禍が二度と繰り返されぬよう、今を生きる私たちが次の世代へ、命の大切さや平和の尊さを継承していくことを改めて誓います。」と追悼の言葉を述べました。
内堀知事は、福島県総合計画審議会の三浦浩喜会長(福島大学長)から、総合計画の進行管理に関する意見書の提出を受けました。
知事は、「総合計画の進行管理をし、福島県政をよりよくしていくことが我々の大事な使命ですので、頑張ってまいります。」と話しました。
内堀知事は、滋賀県で開催される国民スポーツ大会および全国障害者スポーツ大会に先立ち、福島市で行われた福島県選手団結団式に出席しました。
知事は、「福島県代表としての誇りを胸に、大会で躍動する姿を通じて、県民の皆さんに笑顔と希望を届けていただけることを期待しています。」とあいさつしました。
内堀知事は、県と学校法人立命館が共働事業として進めている「チャレンジ、ふくしま塾。」の活動として福島フィールドワークを実施した塾頭の丹波史紀教授および参加学生による表敬を受けました。
知事は、学生から活動報告を受け、「これからもぜひ福島のファンとして、自分にできる形でいいので、関わりを続けていただければ嬉しいです。」と話しました。
※「チャレンジ、ふくしま塾。」は、福島県に関心を寄せる学生が参加し、ワークショップやスタディツアー、フィールドワークなどを実施する人材育成プログラム。
内堀知事は、10月4日からB2リーグ2025-26シーズンの開幕を迎える福島ファイヤーボンズの皆さまの表敬を受けました。
知事は、「多くの地域活動を行っていただいていることに感謝します。こういった地域活動のひとつひとつが、県民の皆さんにとってファイヤーボンズとバスケットボールを身近に感じるきっかけとなっている。」「プロスポーツの応援団を増やすことが我々の仕事だと思うので、県全体で一緒になって盛り上げて、応援していきたい。」と話しました。
内堀知事は、モモの晩生品種の主力である「さくら」と日本ナシの主力である「豊水」の出荷が最盛期を迎えることから、知事への産地の状況報告と、両品種の贈呈ために来庁されたJAふくしま未来による表敬を受けました。
知事は、「秋となり、(季節ごとにさまざまな品種を食べることができる)フルーツのリレーがまだまだ続くので、生産者の皆さんにも農作業を頑張っていただいて、多くの方に笑顔とおいしさを届けたいと思います。一緒に頑張りましょう。」と話しました。
内堀知事は、ボルダーユース日本選手権、クライミングユース世界選手権およびクライミングユースアジア選手権の大会結果報告を行うために来庁された、スポーツクライミング競技のU19日本代表である佐々木玲偉(ささきれい)選手による表敬を受けました。
知事は、「国民スポーツ大会でも、のびのびと自分の力を発揮していただきたいと思います。」と話しました。
内堀知事は、8月に大分県で行われた全国中学校バドミントン大会において男子団体・男子シングルス・男子ダブルスで優勝したふたば未来学園中学校の関係者の皆さんによる表敬を受けました。
知事は、「男子の全てのタイトル三冠を総ナメし、また、団体で四大会連続で勝てているというのが、まさに『全国にふたば未来学園あり』と名を轟かせていただいた。」「齋藤監督の、一人一人の特性に合った指導で素晴らしい結果を出していただいていることに、心から敬意と感謝の意を表します。」と話しました。
秋の全国交通安全運動(9月21日~30日)に先立ち、本運動の周知と交通安全意識の高揚を図る出動式が行われ、内堀知事が出席しました。
知事は挨拶において、夜間における反射材や明るい色の服の装着、飲酒運転の根絶、自転車運転時のヘルメット装着について呼びかけるとともに、「県民の皆さん、お一人お一人の大切な命、そして笑顔を守っていくため、交通ルール遵守、マナー向上、皆さんと力を合わせて取り組んでいきたいと思います。」と話しました。
内堀知事は、「食」と「子ども」をテーマに持続可能な地域づくりを考えることを目的として開催された、「ふくしまSDGs未来博」に出席しました。
知事は、挨拶で「ふくしまからSDGsという『しあわせの風』を国内に、世界に、さらに子どもたちの未来のために一緒に広げていきましょう。」と話しました。
内堀知事は、今年、デビュー5年目を迎える福島県オリジナルブランド米「福、笑い」を県内外にPRし、生産拡大や販売促進につなげるため、生産者の皆さんと一緒に稲刈り(手刈り)を行いました。
知事は、「この素晴らしいお米『福、笑い』を県内の方はもちろん、全国・海外の方にも食べていただいて、おいしいと笑顔になっていただけるようにトップセールスに取り組んでいきます。」と話しました。
内堀知事は、東京2025 世界陸上競技選手権大会の結果報告のために来庁された、東邦銀行陸上競技部の松本奈菜子選手(男女混合4×400メートルリレー、女子400メートル出場)、井戸アビゲイル風果選手(男女混合4×400メートルリレー、女子200メートル出場)、 吉田真希子監督による表敬を受けました。
知事は、「選手のお二人はここまで一生懸命練習を重ねてきて、うまくいかないこともあったと思いますが、それを乗り越えて、世界のトップが勢ぞろいする世界陸上の場で、自分の力を存分に発揮してくれたことに勇気と感動をいただきました。」「両選手が活躍できるのも、吉田監督をはじめとした東邦銀行の皆さんや、熱い応援をしてくれた県民の皆さんのおかげだと思います。皆さんのこれまでの取り組みに『ありがとう』という思いを伝えたい。」と話しました。
内堀知事は、令和7年度全国高等学校総合体育大会カヌー競技 男子スプリント・カヤックシングル (500メートル)で優勝したことを報告するために来庁された、安齋勇真(あんざいゆうま)選手と安達高等学校カヌー競技部関係者の皆さまによる表敬を受けました。
知事は、「これからも体づくりにしっかりと取り組んで、(安齋選手が自信過剰にならないようにしていると話したことについて)大会で優勝した実績もあるということを心の真ん中に置いて、活躍してください。応援しています。」と話しました。
内堀知事は、加藤金融担当大臣から資産形成促進・金融経済教育推進担当の参事官に任命された「ワニー参事官」の表敬を受けました。
知事は、「近年、金融経済教育の重要性が増している。高齢者から若い世代・子供たちまで金融経済について正しい知識を身に付けることには意義がある。」「金融経済教育を、福島県、また全国に広めていけるように、一緒に取り組んでいきたい。」と話しました。