月日 | 内容 | 場所 |
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7月1日 | 令和7年度緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰受賞報告 | 福島市 |
7月2日 | 株式会社うすい百貨店との包括連携協定締結式 | 福島市 |
7月2日 | 令和7年度県費留学生の知事表敬訪問 | 福島市 |
7月3日 | 2025年大阪・関西万博 ドイツパビリオン視察 | 大阪府 |
7月3日 | 2025年大阪・関西万博 ジャパンデー:公式式典・公式催事 | 大阪府 |
7月3日 | 2025年大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン視察 | 大阪府 |
7月3日 | 2025年大阪・関西万博 ルクセンブルクパビリオン視察 | 大阪府 |
7月3日 | 2025年大阪・関西万博 タイパビリオン視察 | 大阪府 |
7月7日 | ハウス食品(株)及びJA全農福島による県産農産物を使用したオリジナルカレーライスのPRに係る表敬訪問 | 福島市 |
7月7日 | 全国知事会 社会保障常任委員会 | 福島市 |
7月8日 | 知事と日東紡績(株)若手社員とのトークセッション | 郡山市 |
7月8日 | 塙町訪問 | 塙町 |
7月9日 | (株)セブン‐イレブン・ジャパン及び(株)ヨークベニマルによる「ふくしまプライド。」応援フェア開催報告 | 福島市 |
7月9日 | 「うつくしま国際協力大使」委嘱状交付式及び帰国報告 | 福島市 |
7月9日 | 全国知事会と医療関連団体との意見交換会 | 福島市 |
7月10日 | 猪苗代町訪問 | 猪苗代町 |
7月10日 | 会津美里町訪問 | 会津美里町 |
7月14日 | コープデリ生活協同組合連合会からのふくしまこども寄付金及び災害復興寄付金受納 | 福島市 |
7月14日 | 田村市訪問 | 田村市 |
7月16日 | ふくしま創生・人口戦略官民連携・共創チームキックオフイベント | 福島市 |
7月17日 | 駐日オーストラリア連邦特命全権大使表敬訪問 | 東京都 |
7月18日 | 東京都中央卸売市場における県産夏秋青果物トップセールス | 東京都 |
7月18日 | 2025年大阪・関西万博 イタリアパビリオン視察 | 大阪府 |
7月18日 | 2025年大阪・関西万博 北欧(デンマーク)パビリオン視察 | 大阪府 |
7月18日 | 2025年大阪・関西万博 スイスパビリオン視察 | 大阪府 |
7月18日 | 2025年大阪・関西万博 フランスパビリオン視察 | 大阪府 |
7月18日 | 2025年大阪・関西万博 クウェートパビリオン視察 | 大阪府 |
7月19日 | 2025年大阪・関西万博 オランダパビリオン視察 | 大阪府 |
7月19日 | 2025年大阪・関西万博 デジタルトラベルゾーン(只見線VR)視察 | 大阪府 |
7月19日 | 2025年大阪・関西万博 英国パビリオン視察 | 大阪府 |
7月19日 | 2025年大阪・関西万博 福島県単独出展 | 大阪府 |
7月22日 | ライオンズクラブ国際協会332-D地区ガバナー表敬訪問 | 福島市 |
7月22日 | 水中写真家・中村征夫氏表敬訪問 | 福島市 |
7月22日 | 国際交流員(カナダ)及び経済交流員(ドイツ)に対する国際交流親善大使認証書交付式 | 福島市 |
7月25日 | 玉川村訪問 | 玉川村 |
7月29日 | 第4回新産業創出等研究開発協議会 | 南相馬市 |
7月30日 | JAふくしま未来によるモモ「あかつき」、キュウリの贈呈 | 福島市 |
7月30日 | 聖光学院高等学校 全国高等学校野球選手権大会出場報告 | 福島市 |
内堀知事は、地域の公共施設への花苗の提供や花壇整備を通じた地域貢献活動を行う喜多方市立上三宮小学校が令和7年度緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰を受賞したことから、同校児童らによる表敬を受けました。
県と株式会社うすい百貨店による、県産品の振興や地域の魅力発信、安全・安心な地域づくりなどを目指す包括連携協定締結式が行われ、内堀知事が出席しました。
内堀知事は、県費留学生として来県している、ペルー出身の国分 ファリアス イユミ シメナさん、ブラジル出身の斉藤 高橋 ヴィトル いちろうさんの表敬を受けました。
知事は、「お二人にとってのルーツである、ふるさと福島との関わりを深めていただくこと、そして、それぞれの母国と福島との交流の架け橋となっていただくことを期待しております。」と話しました。
内堀知事は、大阪・関西万博「ドイツパビリオン」を視察し、ザクシンガー総領事、キルシュ経済エネルギー省政府代表及びヘッカー館長と懇談しました。
知事は、東日本大震災以降に受けたドイツからの支援に対し、感謝をお伝えしました。
また、本県とドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州等との再生エネルギー・水素及び医療関連分野における連携について説明し、今後の連携についてもお願いをしました。
内堀知事は大阪・関西万博で開催された、日本のナショナルデ―※「ジャパンデー」の公式式典・公式催事に出席しました。
公式参加者を対象としたレセプションでは、福島県の日本酒や県産品を振る舞いました。
※国際博覧会において、公式参加者の参加を称え、国際的な理解や親善を図るため、会期中の1日を公式参加者の「ナショナルデ―」と設定するもの。
内堀知事は、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」内のタカラベルモント社のブースを視察し、コシノジュンコ氏から、未来をイメージしてデザインしたユニフォームについての説明を受けました。
内堀知事は、大阪・関西万博「ルクセンブルクパビリオン」を視察し、レーシュ大使及びザール館長と懇談し、令和6年10月に開催した駐日外交団による福島復興視察ツアーにレーシュ大使が参加されたことに対し、感謝を伝えました。
内堀知事は、大阪・関西万博「タイパビリオン」を視察し、パラヌソーン公衆衛生専門官と懇談し、東日本大震災以降に受けたタイからの支援について、感謝を伝えました。
また、知事自らタイを訪問し、県産果物の輸出やインバウンド促進に取り組んでいることなどを紹介し、今後も協力を依頼しました。
内堀知事は、「ニッポンフードシフト(※)」の一環として、県産農産物を使用したオリジナルのカレーライスレシピを作成し、県内量販店等においてプロモーションを実施するハウス食品株式会社及び県産農産物を提供したJA全農福島による表敬を受けました。
※ 未来を担う若者たちをターゲットとして、食と環境を支える農林水産業・農山漁村への国民の理解醸成を図るための官民協働の国民運動。
内堀知事は、全国知事会社会保障常任委員会のWEB会議に出席し、常任委員長としてあいさつをし、提言などに関する総括を行いました。
内堀知事は、製造業で働く魅力を県内の高校生や大学生等にPRし、県内製造業の人材確保に繋げることを目的として開催されたトークセッションに出席しました。
知事は、ものづくりの仕事や職場、未来の仲間へのメッセージなどをテーマに、県内製造業で働く若手社員4名と意見交換を行いました。
内堀知事は、県産の優良な食材を使用した商品や、 地域に馴染みのあるメニューを商品化し発売する「ふくしまプライド。」応援フェアを、昨年度に引き続き開催することに伴い来庁された、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン及び株式会社ヨークベニマルほか、生産者の皆さまによる表敬を受けました。
知事は、フェア開催の御礼を述べるとともに、「県民の皆さん、福島県を訪れた皆さんが、福島の食を楽しんで、元気になっていただけることを楽しみにしています。」と話しました。
内堀知事は、本県出身者又は本県にゆかりがあり、新たに海外に派遣されるJICA海外協力隊の7名に「うつくしま国際協力大使」の委嘱状を交付しました。
知事からは、派遣国において本県の情報発信を依頼するとともに、派遣国の生活・文化などの情報を本県に紹介するなど、県民と世界の人々との友好の架け橋として活躍していただくよう依頼しました。
また、帰国した「うつくしま国際協力大使」から活動の内容などについて、帰国報告を受けました。
社会経済情勢を適切に反映した診療報酬改定等をテーマに、全国知事会と医療関連団体との意見交換会が開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、全国知事会社会保障常任委員会委員長として、7月の全国知事会議において診療報酬の改定等に関する提言をとりまとめ、厚生労働省に対して要望を行う旨話しました。
内堀知事は、コープデリ生活協同組合連合会から、東日本大震災による震災孤児等への支援のための「東日本大震災ふくしまこども寄附金」及び県が行う災害復旧等対策のための「災害復興寄附金」を受けました。
※ コープデリグループの会員生協(コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープデリにいがた)の組合員による、福島の復興への歩みを支援するための「ふくしま復興応援募金」で集まった募金の一部を御寄付いただくもの。
本県の人口減少危機に立ち向かうため、官民のあらゆる主体の連携基盤として、「ふくしま創生・人口戦略官民連携・共創チーム」が設立されたことから、キックオフイベントが開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「今日がふくしま共創チームのスタートとなります。」「人口減少問題を乗り越え、立ち向かうために、皆さんと共に考え、共に挑戦し、オール福島で豊かな未来をつくっていきたいと思います。」と挨拶しました。
内堀知事は、ヘイハースト駐日オーストラリア連邦特命全権大使を訪問し、5月22日から27日にかけて、知事がオーストラリアで本県へのインバウンド推進や県産品のトップセールスなどの活動を行ったことについて報告するとともに、これまでのご支援に対する感謝の思いを伝えました。
内堀知事は、大阪・関西万博「イタリアパビリオン」を視察し、マリオ・ヴァッターニ代表との懇談において、東日本大震災からの復興状況について説明し、福島の取り組みについて御理解をいただきました。
また、担当のアキ・ヴァッターニ氏の御案内により、イタリアパビリオンを視察しました。
内堀知事は、大阪・関西万博「北欧(デンマーク)パビリオン」を視察し、グルマン代表との懇談において、東日本大震災からの復興状況について説明するとともに、再生可能エネルギー分野でデンマーク王国と福島県との連携が進んでいることを紹介し、今後もデンマークとの連携を継続したい旨話しました。
また、グルマン代表の御案内により、北欧パビリオンを視察しました。
内堀知事は、大阪・関西万博「スイスパビリオン」を視察し、サルクリ館長との懇談において、東日本大震災以降に受けたスイスからのさまざまな御支援に対する御礼を伝えるとともに、知事がスイスを2回訪問し、ふくしまの今を世界に発信する機会をいただいたことなどを紹介しました。さらに、現在の本県の復興状況について説明し、福島の取り組みについて御理解をいただきました。
また、相川儀典担当の御案内により、スイスパビリオンを視察しました。
内堀知事は、大阪・関西万博「フランスパビリオン」を視察し、サイヤール副館長との懇談において、東日本大震災以降に受けたフランスからの御支援に対する御礼を伝えるとともに、本県の復興状況について説明し、福島の取り組みについて御理解をいただきました。
また、林プロトコールオフィサーの御案内によりフランスパビリオンを視察しました。
内堀知事は、大阪・関西万博「クウェートパビリオン」を視察し、アルザマーナーン大使及びアルダイハニ館長との懇談において、東日本大震災以降に受けたクウェートからの多大な御支援に対する御礼を伝えるとともに、支援をもとに復興が大きく進んだことなどに触れながら、本県の復興状況について説明し、福島の取り組みについて御理解をいただきました。
また、アルザマーナーン大使及びアルダイハニ館長の御案内によりクウェートパビリオンを視察しました。
内堀知事は、大阪・関西万博「オランダパビリオン」を視察し、カウパース総領事との懇談において、知事がオランダを訪問した際の県産品の販売促進などの取り組み及び2026年に福島県で開催される「大ゴッホ展」について紹介するとともに、本県の復興状況について説明し、福島の取り組みについて御理解をいただきました。
また、カウパース総領事の御案内によりオランダパビリオンを視察しました。
内堀知事は、大阪・関西万博「デジタルトラベルゾーン(只見線VR)」を視察し、只見線VRの制作支援および万博出展料の御寄附をいただいた株式会社大塚商会の渡邊上席執行役員に対して御礼を伝えました。
また、ルーム型LEDビジョンとVRゴーグルにより只見線のVR映像を視聴しました。
内堀知事は、大阪・関西万博「英国パビリオン」を視察し、ジョーンズ館長との懇談において、東日本大震災以降に受けた英国からの御支援に対する御礼を伝えるとともに、本県の復興状況について説明し、福島の取り組みについて御理解をいただきました。
また、ジョーンズ館長のご案内により英国パビリオンを視察しました。
大阪・関西万博において、「未来への『チャレンジ』と、あなたへの『ありがとう』を福島から。」をテーマに本県単独出展が行われ、内堀知事は挨拶を述べるとともに、エアレースパイロットの室屋義秀氏が次世代産業人材の育成のために本県と連携して展開する『REAL SKY プロジェクト』の取り組みなどについて、同氏とトークを行いました。
このほか、今回の出展では、東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故からの本県の復興のあゆみに関する展示や、県産農産物を代表する「桃」「冷凍あんぽ柿」のほか、令和6年酒造年度全国新酒鑑評会で金賞受賞数日本一となった県産日本酒の振る舞いなどが行われました。
内堀知事は、ライオンズクラブの地区三役就任にあたり、県庁を訪れた酒井ガバナーほか、ライオンズクラブの皆さまの表敬を受けました。
知事は、「『We Serve』という『奉仕の精神』がライオンズクラブのど真ん中にありますので、地域への思い、ふるさとへの思い。これをぜひ、心に置いて、また汗をかきながらだと思いますが、頑張っていただければと思います。」と話しました。
内堀知事は、裏磐梯ビジターセンターで開催する写真展のPRに訪れた、水中写真家の中村征夫(なかむら・いくお)氏と遠藤北塩原村長の表敬を受けました。
知事は、「中村征夫さんの水中写真家としての誇りがここにギュッと詰まっている。37年続けたことがすごい。」「37年間の記録をこうやって形に残すことが、日本の環境行政・政策の中で非常に重要な位置づけだと思う。」「観光政策を進める上でも、自然環境と共生した観光が必要だと思っている。ぜひ、村長さんと一緒に美しいこの湖沼群、あるいは写真展も含めて、多くの方にPRしたいと思う。」と話しました。
内堀知事は、県庁の国際課に勤務するジョアン ヘジョ ジャン国際交流員(カナダ:任期3年)及び医療関連産業集積推進室に勤務するハナ ハーゼ経済交流員(ドイツ:任期3年)が任期満了を迎えることから、任期終了後も本県と母国との交流の架け橋として活躍してもらうため、国際交流親善大使認証書を交付しました。
内堀知事は、南相馬市で開催された「第4回新産業創出等研究開発協議会」に出席しました。
会議では、福島国際研究教育機構(F-REI)から活動状況、研究開発、施設整備などについて報告があり、その後、構成員による意見交換が行われました。
知事は、「今すぐできることもあるが、まだまだこれから中長期的に時間をかけなければいけないこともある。ぜひ長い目で見守って、一緒にワクワクするF-REIをつくりあげていきましょう。」と話しました。
内堀知事は、モモの主力品種「あかつき」とキュウリの出荷が最盛期を迎えることから、その状況報告のために訪れた、JAふくしま未来の皆さんによる表敬を受けました。
知事は、「県民の皆さんはもちろん、国内外の皆さんにもぜひ、生の『あかつき』を食べていただいて、こんなにも美味しいモモが世界にあるということを知っていただきたい。」と話しました。
内堀知事は、第107回全国高等学校野球選手権大会出場報告のために県庁を訪れた、聖光学院高等学校野球部関係者による表敬を受けました。
知事は、「暑い、猛暑の中での戦いとなるが、福島県もみんなで応援していますので、体に気をつけて頑張ってください。」と話しました。