月日 | 内容 | 場所 |
---|---|---|
7月1日 | 令和7年度緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰受賞報告 | 福島市 |
7月2日 | 株式会社うすい百貨店との包括連携協定締結式 | 福島市 |
7月2日 | 令和7年度県費留学生の知事表敬訪問 | 福島市 |
7月3日 | 2025年大阪・関西万博 ドイツパビリオン視察 | 大阪府 |
7月3日 | 2025年大阪・関西万博 ジャパンデー:公式式典・公式催事 | 大阪府 |
7月3日 | 2025年大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン視察 | 大阪府 |
7月3日 | 2025年大阪・関西万博 ルクセンブルクパビリオン視察 | 大阪府 |
7月3日 | 2025年大阪・関西万博 タイパビリオン視察 | 大阪府 |
7月7日 | ハウス食品(株)及びJA全農福島による県産農産物を使用したオリジナルカレーライスのPRに係る表敬訪問 | 福島市 |
7月7日 | 全国知事会 社会保障常任委員会 | 福島市 |
7月9日 | 「うつくしま国際協力大使」委嘱状交付式及び帰国報告 | 福島市 |
内堀知事は、地域の公共施設への花苗の提供や花壇整備を通じた地域貢献活動を行う喜多方市立上三宮小学校が令和7年度緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰を受賞したことから、同校児童らによる表敬を受けました。
県と株式会社うすい百貨店による、県産品の振興や地域の魅力発信、安全・安心な地域づくりなどを目指す包括連携協定締結式が行われ、内堀知事が出席しました。
内堀知事は、県費留学生として来県している、ペルー出身の国分 ファリアス イユミ シメナさん、ブラジル出身の斉藤 高橋 ヴィトル いちろうさんの表敬を受けました。
知事は、「お二人にとってのルーツである、ふるさと福島との関わりを深めていただくこと、そして、それぞれの母国と福島との交流の架け橋となっていただくことを期待しております。」と話しました。
内堀知事は、大阪・関西万博「ドイツパビリオン」を視察し、ザクシンガー総領事、キルシュ経済エネルギー省政府代表及びヘッカー館長と懇談しました。
知事は、東日本大震災以降に受けたドイツからの支援に対し、感謝をお伝えしました。
また、本県とドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州等との再生エネルギー・水素及び医療関連分野における連携について説明し、今後の連携についてもお願いをしました。
内堀知事は大阪・関西万博で開催された、日本のナショナルデ―※「ジャパンデー」の公式式典・公式催事に出席しました。
公式参加者を対象としたレセプションでは、福島県の日本酒や県産品を振る舞いました。
※国際博覧会において、公式参加者の参加を称え、国際的な理解や親善を図るため、会期中の1日を公式参加者の「ナショナルデ―」と設定するもの。
内堀知事は、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」内のタカラベルモント社のブースを視察し、コシノジュンコ氏から、未来をイメージしてデザインしたユニフォームについての説明を受けました。
内堀知事は、大阪・関西万博「ルクセンブルクパビリオン」を視察し、レーシュ大使及びザール館長と懇談し、令和6年10月に開催した駐日外交団による福島復興視察ツアーにレーシュ大使が参加されたことに対し、感謝を伝えました。
内堀知事は、大阪・関西万博「タイパビリオン」を視察し、パラヌソーン公衆衛生専門官と懇談し、東日本大震災以降に受けたタイからの支援について、感謝を伝えました。
また、知事自らタイを訪問し、県産果物の輸出やインバウンド促進に取り組んでいることなどを紹介し、今後も協力を依頼しました。
内堀知事は、「ニッポンフードシフト(※)」の一環として、県産農産物を使用したオリジナルのカレーライスレシピを作成し、県内量販店等においてプロモーションを実施するハウス食品株式会社及び県産農産物を提供したJA全農福島による表敬を受けました。
※ 未来を担う若者たちをターゲットとして、食と環境を支える農林水産業・農山漁村への国民の理解醸成を図るための官民協働の国民運動。
内堀知事は、全国知事会社会保障常任委員会のWEB会議に出席し、常任委員長としてあいさつをし、提言などに関する総括を行いました。
内堀知事は、本県出身者又は本県にゆかりがあり、新たに海外に派遣されるJICA海外協力隊の7名に「うつくしま国際協力大使」の委嘱状を交付しました。
知事からは、派遣国において本県の情報発信を依頼するとともに、派遣国の生活・文化などの情報を本県に紹介するなど、県民と世界の人々との友好の架け橋として活躍していただくよう依頼しました。
また、帰国した「うつくしま国際協力大使」から活動の内容などについて、帰国報告を受けました。