月日 | 内容 | 場所 |
---|---|---|
12月23日 |
岩瀬農業高校 GLOBAL G.A.P.全国最多品目認証取得等報告 |
福島市 |
「はやぶさ2」製造関連県内企業等表敬訪問 |
福島市 | |
ふくしま健康経営優良事業所表彰式及び健康経営ふくしまトップ会談 | 福島市 |
令和2年11月に、岩瀬農業高等学校がGLOBAL G.A.P.の認証取得品目数で全国の農業高校で最多となる18品目を取得したため、県庁を訪れ、内堀知事にその報告を行いました。
知事は、「これから皆さんがまたリーダーとしての立場になったときに後輩たちを育てて、この「岩農プライド」、岩瀬農業高校の素晴らしい取組を、これからもずっと続けられるように是非後輩たちに教えてください。」と話しました。
令和2年12月6日に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ2」の製造に携わった県内企業等が自社製品や技術等について報告するため、県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「インパクタ(衝突装置)は1社ではできないものを、本来関わりの無い県内4社が力を合わせて作り上げられました。現在のコロナの状況下で、様々な困難に力を合わせて立ち向かうことと共通していると思います。現役の皆さんから若い世代へ、情熱や技術、「ふくしまプライド。」を継承していっていただきたいです。」と話しました。
全国に誇れる健康長寿県の実現を目指し、健康経営の取組が特に優れている事業所への表彰を行うとともに、「受賞事業所における健康経営の取組について」をテーマとした「健康経営ふくしまトップ会談」を開催し、知事が出席しました。
知事は、表彰式の挨拶で、「県では、全国に誇れる健康長寿県の実現に向け、経営者の皆さんが従業員の健康維持・増進を図る健康経営の取組を推進しております。こうした先進的な健康経営に取り組まれている皆さんに、深く敬意を表しますとともに、引き続き、本県における健康経営の取組をけん引していただくことを期待しております。」と話しました。