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知事の動き(令和2年10月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年10月30日更新

10月26日 健康長寿ふくしまトップ会談

 「全国に誇れる健康長寿県の実現」をオール福島で目指すため、コロナ禍における地域保健・職域保健等に向けた情報発信事業として、「新たな生活様式に対応した健康づくりについて」をテーマとした健康長寿ふくしまトップ会談を開催し、内堀知事が出席しました。
 知事は、「健康長寿という大事な目標があって、それは自分だけじゃなくて、御家族、友人、周りの方みんなの共通目標だと思います。是非、新型コロナウイルス感染症を予防しながら、一方で、全国で健康指標ワーストの福島なんて言われ続けられないように、是非、みなさんと力合わせて、もっと健康長寿な、笑顔あふれる福島にしていきたいと思います。」と話しました。

健康長寿ふくしまトップ会談健康長寿ふくしまトップ会談2

10月22日 東京オリンピック・パラリンピック担当大臣と県内ホストタウン自治体との意見交換会

 橋本聖子東京オリンピック・パラリンピック担当大臣が来県し、東京大会の食材調達基準となっているGAP認証食材の生産に力を入れている県立岩瀬農業高校を視察した後、大会に向けた最新情報や各ホストタウンの取組状況、課題、新型コロナウイルス感染症対策の検討状況などについて共有を図り、今後の取組にいかしていくために県内ホストタウン自治体との意見交換が行われ、内堀知事が出席しました。
 知事は、ウィズコロナの状況下におけるオリンピック・パラリンピックの開催に触れ、「やはり大切なことは、新型コロナウイルス感染症、これを何としても感染拡大防止を図っていくこと。まず我々福島県で、そして日本全国で、そして世界で、その全体が合わさってこそ、来年の聖火リレー、あるいは東京オリンピック・パラリンピック、更に皆さんホストタウンの本番での交流が安心してできることが可能になります。そういう意味でも、今日集まった皆さんと心を一つに、来年に向けて橋本大臣のリーダーシップの下、ぜひ大会の成功、またその後のレガシーの存続に向けて力を合わせていければと思います。」と話しました。

東京オリンピック・パラリンピック担当大臣と県内ホストタウン自治体との意見交換会東京オリンピック・パラリンピック担当大臣と県内ホストタウン自治体との意見交換会2

10月21日 JAふくしま未来によるぶどう「シャインマスカット、ピオーネ」の贈呈

 JAふくしま未来の数又清市代表理事組合長、濱田賢次代表理事専務、佐藤博元常務理事、佐藤香月ベジフルコーディネーターが福島県庁を訪れ、ぶどう「シャインマスカット」及び「ピオーネ」を内堀知事に贈呈しました。
 知事は、贈呈されたぶどうを試食し、「おいしい。みずみずしいですね。」と感想を述べ、「今年は新型感染症やモモせん孔細菌病の影響もあり、御苦労された部分もあるかと思いますが、こうしてフルーツ王国として頑張っていただいていることを大変嬉しく思っております。引き続き皆さんと力を合わせて、この素晴らしいフルーツをPRしていきたいと思います。」と話しました。

JAふくしま未来によるぶどう贈呈1JAふくしま未来によるぶどう贈呈2

10月12日 令和2年度福島県戦没者追悼式

 祖国の安泰と繁栄を念じつつ祖国に殉じた6万6千余柱の県戦没者を追悼し、その冥福を祈るとともに平和を祈念する戦没者追悼式を福島市で開催し、内堀知事が出席しました。
 知事は式辞で「命の大切さに思いを致し、戦争の惨禍を二度と繰り返すことがないよう、平和な社会を希求し続けていくことを改めて誓います。」と述べました。

令和2年度福島県戦没者追悼式

10月12日 第42回福島県災害対策本部員会議

 令和元年東日本台風による発災から1年を迎えた令和2年10月12日に、第42回目の災害対策本部員会議が開催され、内堀知事が出席しました。
 知事は、「本県に甚大な被害をもたらした令和元年東日本台風による被災から、本日で1年を迎えました。犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された皆さんに心からお見舞い申し上げます。災害から自分や大切な人の命を守るためには、県民の皆さん一人一人が防災の意識を高め、日頃から自分や家族等の的確な避難行動について考えておくことが重要です。安全な所にある親戚・知人宅等へ分散避難することも含めてマイ避難計画を検討し、今後の災害に備えていただきますようお願いします。」と話しました。

第42回福島県災害対策本部員会議

10月1日 令和2年度「赤い羽根空の第一便」厚生労働大臣メッセージ伝達式

 令和2年度赤い羽根共同募金運動の開始にあたり、県民の共同募金への関心を高めるとともに、その機運醸成を図るため、厚生労働大臣からの「赤い羽根空の第一便」メッセージの伝達式が行われ、内堀知事が出席しました。
 知事は、「この赤い羽根によって集められた大切な浄財は、様々な福祉活動はもとより、震災の復興支援にも活用させていただいており、復興の大きな原動力となっております。今後とも、皆さんの力をお借りしながら、福祉の充実、そして、思いやりあふれる県づくりに取り組んでまいりますので、引き続き、御支援を賜りますようお願い申し上げます。」と話しました。

「赤い羽根空の第一便」厚生労働大臣メッセージ伝達式