月日 | 内容 | 場所 |
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8月6日 |
福島市 | |
8月2日 |
桑折町 |
プラスチックゴミ削減を実践するため、環境にやさしいレジ袋として、新聞紙を再利用したエコバッグを作成している只見中学校の横山泰久校長、目黒英樹教諭、3年生の生徒3名が県庁を訪れ、環境に配慮した取組として内堀知事が報告を受けました。
知事は、「皆さんが中心となって、全校生徒で新聞や米袋を再利用したレジ袋等を作成し、それを町内の商店で使ってもらうという取組は本当に素晴らしい。これからも、皆さんのアイディアを生かして、環境にやさしい取組を展開していただきたいと思います。」と話しました。
県土の骨格を形成する六本の連携軸の一つ、「北部軸」として、相双地方と県北地方、さらには、福島県と山形県を結び、広域的な連携・交流の基幹となる東北自動車道の伊達桑折インターチェンジ~桑折ジャンクション間が開通し、その開通式に内堀知事が出席しました。
知事は、「このたびの開通により、東北縦貫自動車道へのアクセスが向上し、周辺工業団地における企業活動の活性化や、農産物の輸送効率化、さらには、観光地への誘客促進が図られるなど、県北地方はもとより、本県の復興と地域活性化に大きく貢献するものと期待しております。県といたしましては、今後とも、県土づくりと復興の礎となる社会資本の整備を進め、安全・安心で活力に満ちた「新生ふくしま」の創造に全力で取り組んでまいります。」と話しました。