月日 | 内容 | 場所 |
---|---|---|
7月30日 | 福島市 | |
7月28日 |
福島市 | |
7月20日 | 福島市 | |
7月15日 | 福島市 | |
7月9日 |
金山町 | |
7月8日 |
福島市 |
福島県では、昭和54年から、本県農産物を代表する桃「あかつき」を皇室に献上しており、今年度の選果終了の報告及び桃「あかつき」の贈呈のため、選果が行われた桑折町の高橋宣博町長が県庁を訪れ、内堀知事を訪問しました。
知事は贈呈された「あかつき」を試食し、「甘くておいしい」と感想を述べた後、「皇室並びに国民の皆様に食べていただけるように、これからも力を貸してください。」と話しました。
歴史的風致の維持・向上に関する方針、重点区域を設定し、概ね5~10年の計画期間で施策を推進する「歴史的風致維持向上計画」について、棚倉町が申請していた計画が国から認定されたことに伴い、湯座一平棚倉町長が、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「歴史的風致維持向上計画の認定についてお祝い申し上げます。棚倉町には多くの魅力があり、多くの人が関わって地域活性化に取り組んでいると感じています。この計画の認定を通して歴史的な魅力を活かした事業展開を期待しています。」と激励しました。
東北6県のローソン各店舗で実施する「ふくしまうまいものフェア」の開催に先立ち、福島県と包括連携協定を締結する株式会社ローソンの営業本部東北営業部 浅野友也部長、商品本部東北商品部 八木沢拓也部長、東北営業部福島北支店 浜崎悟支店長が福島県庁を訪れ、フェアの開催報告に内堀知事が出席しました。
知事は、フェアの開催について謝辞を述べるとともに、福島県産桃の入った牛乳寒天を試食し、「女性や子どもに受けそうな味で、暑い夏にピッタリの商品ですね。たくさんの方に福島県のおいしいものを食べていただきたいです。」と話しました。
都市部の人材の専門スキルやノウハウをいかした地域課題の解決と、都市人材との関係人口づくりを進める「パラレルキャリア人材共創促進事業」の一環として、県庁が受け入れる副業人材「福島に住んで。」アドバイザーの任命式に内堀知事が出席し、応募者数51名の中から選ばれた、県外在住の3名に対し任命書を交付しました。
知事は、「福島県は震災前から移住希望地として人気があり、特にここ数年では若い世代の移住世帯数が伸びてきています。また、新型コロナウイルス感染症により、リモートワークが当たり前になるなど、新しい地方移住への機運が高まっている中で、「福島に住んで」というメッセージを皆さんと一緒に発信していきたいと思います。」と話しました。
水力発電の歴史や仕組みを学び、奥会津地域や只見川の魅力に触れられる施設「東北電力奥会津水力館 みお里」のオープニングセレモニーが金山町で開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「ここ奥会津に水力館がオープンすることは、水力発電の仕組みや開発事業の歴史はもとより、只見川と共に歩んできた奥会津地域の歴史が広く発信され、現在、全線復旧を目指して工事が進められているJR只見線の再開と併せて、地域の交流人口の拡大につながっていくものと、大いに期待しているところであります。県といたしましては、今後とも、関係の皆さんと共に、電源地域及び奥会津地域の振興に全力で取り組んでまいります。」と話しました。