月日 | 内容 | 場所 |
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6月24日 |
東京都 |
|
6月22日 |
福島市 | |
6月19日 | 福島市 | |
6月17日 | 福島市 | |
6月15日 |
福島市 | |
6月2日 |
福島市 |
内堀知事は復興庁など関係省庁を訪問し、新型コロナウイルス感染症への影響を最小限に抑え、復興・創生期間後となる来年度以降の復興・創生を、引き続き、強力に進めていくことについて、提案・要望を行いました。
知事は要望後、「それぞれの大臣に真剣に福島県の要望を聞いていただき、国として、政府として、しっかり取り組むという熱い思いを伺いました。まだ福島県は様々な重い課題を抱えておりますが、政府や関係機関と力を合わせながら復興・創生を前進させてまいります。」と話しました。
福島県における受動喫煙防止推進のためのイエローグリーンリボン運動について、福島県医師会の佐藤武寿会長、齊藤道也常任理事、馬場義文事務局長が県庁を訪れ、内堀知事にイエローグリーンリボンを贈呈しました。
知事は、「県としても、イエローグリーンリボン運動の目的である「受動喫煙をしない・させない」環境づくりに関係機関と連携し引き続き対応していきたいと思います。また、受動喫煙防止のため、県としても各施策を進めてまいりますので、御協力をお願いします。」と話しました。
令和2年3月7日に開所した福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)で生産される水素の県内利活用等を図るため、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構と県の基本協定締結式が行われ、内堀知事が出席しました。
知事は、「「復興・創生期間」の最終年に当たるこの年に、水素社会実現に向けた大きな一歩を福島から踏み出せることは、大変喜ばしいことであり、また、大きな誇りでもあります。県といたしましては、これを契機として、これまで以上に関連産業の集積に全力で取り組み、福島の復興を更に前へと推し進めてまいります。」と話しました。
新型コロナウイルス感染症対策のための医療従事者向けのガウン等について、日本エンコン株式会社の山内成弘代表取締役、株式会社東邦銀行の北村清士取締役頭取が寄附のため県庁を訪れ、受納式に内堀知事が出席しました。
また、同日、日産自動車株式会社いわき工場の前岡輝繁工場長、長谷川悟管理課主任が県庁を訪れ、医療用ガウンの受納式に内堀知事が出席しました。
知事は、「新型コロナウイルス感染症の影響で、医療の現場においても深刻な医療用物資の不足が続く中、医療用ガウンなどを御寄附いただき、深く感謝申し上げます。寄贈をいただいたガウン等は医療最前線で日夜、献身的な活動をされている医療従事者の方々に迅速に届けていきたいと思います。」と話しました。
令和元年10月に発生した東日本台風による被害を受けたトマト農家の小針満喜子さんが、被災後初の収穫を迎え、石森春男玉川村長、須藤利夫玉川村議会議長、小針竹千代玉川村議会議員とともに、営農再開の報告と収穫されたトマトの贈呈のため県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は贈呈されたトマトを試食し、「甘くて、みずみずしくて、とてもバランスがいいですね。」と話し、「今後も前向きに頑張ってほしいと思います。」とエールを送りました。
新型コロナウイルス感染症軽症者移送用車両4台の無償貸与のため、福島トヨタ自動車株式会社の蔵敷大浩代表取締役社長、福島トヨペット株式会社の阿部久男専務取締役、株式会社トヨタレンタリース福島の丹治良信取締役執行役員、株式会社トヨタレンタリース新福島の常松治雄専務取締役が県庁を訪れ、受領式に内堀知事が出席し御礼を述べました。
知事は、「新型コロナウイルス感染者の移送用車両を無償で貸与していただき、深く感謝申し上げます。引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、県としても各施策を強力に進めてまいりますので、今後とも御理解と御協力をお願い申し上げます。」と話しました。