月日 | 内容 | 場所 |
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4月30日 |
福島市 | |
4月28日 |
福島市 | |
4月17日 | 福島市 | |
4月8日 | 福島市 | |
4月8日 |
福島市 |
アサヒビール株式会社福島支社の松宮勇支社長と川住康夫福島支店長が福島県庁を訪れ、令和元年12月に販売した、福島県産米「天のつぶ」を使用した「アサヒスーパードライ福島限定醸造」の売上金の一部の寄附と、東北産の原料を一部使用し、福島工場で製造した「アサヒスーパードライ東北復興応援缶」の発売報告を内堀知事に行いました。
知事は、「アサヒビール様には、これまでも様々な形で本県の復興に御支援をいただいており、平成30年から3度にわたり、「天のつぶ」と「ふくしまプライド。」のロゴマークが大きく記載されたアサヒスーパードライを発売していただき、売上げも好調だったと聞いております。今回も、売上の一部を東日本大震災の復興支援のために御寄附いただけるとのこと、心から御礼を申し上げます。新型コロナウイルス感染症により本県も大変な状況となっておりますが、この困難な状況を克服しながら、福島の復興を滞りなく進めていく所存でありますので、引き続き御支援、御協力を賜りますようお願いいたします。」と話しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止と、将来を担う子どもたちと若者たちへのメッセージを発信するため、日本創生のための将来世代応援知事同盟における緊急サミットがウェブで開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「子どもたちは、今、自宅で本当に複雑な思いで待機してくれていると思います。 子どもたちに希望を与えること、それが我々現役世代の大切な使命であります。来年2021年が本当の意味で東京オリンピック・パラリンピックイヤーになるためにも、ここで将来世代応援知事同盟としてしっかりと対応し、この新型コロナウイルス感染症を徹底して抑えていくことが我々現役世代の大事な仕事。そのためにも子どもたちに、今、こういう仕事をしている、国民に向けてこういうメッセージを出すということを是非みなさんと力を合わせたいと思います。」と話しました。
東日本大震災等からの復興・再生に関する意見交換を行うため、内堀知事が田中復興大臣とテレビ会談を行いました。
知事は会談の中で、新型コロナウイルス感染症が福島の復興・再生に与える「3つの危機」を復興大臣と共有したいとし、「我々の心が折れる危機、復興が実感できない危機、さらに現場主義の危機。これをなんとしても乗り越えて福島の復興・再生を進めていく必要があろうかと思います。今後ともこういったコミュニケーションを親密に取りながら連携をして、被災地域の復興・再生に向け、県としても努力していくので、引き続き、よろしくお願いします。」と話しました。
新型コロナウイルス感染症に関する緊急経済対策が閣議決定されたことを受け、自由民主党の根本匠議員と県議会議員が福島県庁を訪れ、内堀知事と面談しました。
知事は、「今般の緊急経済対策は、感染防止対策、当面の緊急経済対策、その後のV字回復といった多岐にわたる要素を含んだ重要な政策と受け止めております。福島県はこの1週間で感染拡大が進み、経済・産業も萎縮しており、極めて厳しい状況にあります。この状況を乗り越えるため、国、県、地方団体、関係機関、全ての力を合わせて取り組んでいきたいと考えております。日々状況が変化していることから、今後も必要に応じ、臨機応変で、政府与党において追加の対応をしていただくようお願いします。」と話しました。