月日 | 内容 | 場所 |
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9月27日 | 福島ロボットテストフィールド視察 | 南相馬市 |
9月20日 | 福島市 | |
9月20日 | 玉川村 | |
9月19日 | 室屋義秀選手「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」結果報告 | 福島市 |
9月7日 | 白河市 | |
9月2日 | 新潟県魚沼市 |
2020年春の全面オープンを予定している「福島ロボットテストフィールド」について、9月30日に開所を迎えた研究棟及び棟内に設置した「ハイテクプラザ南相馬技術支援センター」等を内堀知事が訪れ、視察を行いました。
知事は、「この福島ロボットテストフィールドが大きく活性化をして、地元の企業さんを巻き込んで、大きく花開いていくことが、これから復興を前に進めていくために必要不可欠だと思います。地元の企業さんを始め、国内外の研究者の方々に、施設・機能を活用していただき、日本あるいは世界の技術レベルを上げていきたいと思います。」と話しました。
学校法人立命館と福島県が連携協定に基づき、共同事業として進めている人材育成プログラム「チャレンジふくしま塾」に参加する学生がスタディツアーとして本県を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「今回のスタディーツアーにおいて、福島の復興を我がことと感じていただき嬉しく思います。福島に来ていただいたことも大きな貢献となりますが、帰ってからも何かやってみようと思っていただければ、福島にとって最高のパワーになります。」と話しました。
県で新たに導入した消防防災ヘリコプター「ふくしま」の新機体を視察し、習熟訓練に取り組む消防防災航空隊を激励するため、内堀知事が消防防災航空センターを訪問しました。
知事は、「県内十二消防本部から派遣された精鋭の皆さんにおかれましては、平成十年の発足以来、林野火災の対応や遭難者の救助など、本県の安全・安心を空から支えていただいており、心から感謝申し上げます。県といたしましては、今後とも、市町村や消防との連携を強化してまいりますので、県民の安全・安心を守るため、共に力を合わせ取り組んでまいりましょう。」と話しました。
エアレース・パイロットで、本県のスポーツ振興と地域活性化の一翼を担っていただく「ふくしまスポーツアンバサダー」の室谷義秀選手が、レッドブル・エアレースの結果報告のため県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2019最終戦での優勝、そして、年間ランキングでの2位入賞、おめでとうございます。常に前を向き、挑戦を続ける室屋さんの活躍は、多くの県民に勇気と希望、そして大きな感動を与えてくださいました。室屋さんには、これからも「ふくしまスポーツアンバサダー」として、本県のスポーツの振興と地域活性化を応援していただきたく、よろしくお願いいたします。」と話しました。
社会貢献活動と音楽をコンセプトにした世界的音楽イベント「ロックコープスセレブレーション」が3年ぶりに福島県内(白河市)で開催され、内堀知事が開催地を代表しスピーチを行いました。
知事は、「2014年、福島県で日本初のロックコープスが開催されてから、6周年を迎え、今年、3年ぶりにロックコープスセレブレーションが福島に帰ってきてくれました。またこの福島の地で開催できることを本当にうれしく思います。ロックコープスを契機に、福島を応援してくださる人の輪が広がっていくことを願って、私の挨拶といたします。」と話しました。
尾瀬関係者が一堂に会し、尾瀬に係る広域的な環境問題や地域間連携について話し合うことにより、尾瀬の自然保護や適正利用等に係る施策を一層推進することを目的とした「尾瀬サミット2019」が新潟県魚沼市で開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「福島県では、尾瀬の自然や歴史・文化を、より多くの方々に知っていただくため、モニタリングツアーの実施や、動画・SNSを活用した国内外への情報発信に取り組んでいるほか、訪れる方の安全と利便性の向上を図り、より一層、尾瀬の散策を楽しんでいただけるよう、ビジターセンターの再整備などを進めております。今後とも、尾瀬保護財団の一員として、皆さんとの連携を密にしながら、このかけがえのない尾瀬を次の世代に引き継げるよう、しっかりと取組を進めてまいります。」と話しました。