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特産品開発講習会(過疎・中山間地域振興事業)

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年11月14日更新

  南会津の地域産業6次化の振興及び6次化事業者の所得向上を図るため、特産品開発講習会を開催しています。

令和7年度 特産品開発講習会

第2回特産品開発講習会を開催しました

 令和7年11月1日(土)に道の駅たじまにて、第2回特産品開発講習会を開催しました。

 本講習会は、南会津の6次化商品に対する消費者の生の声や反応を直接収集し、6次化事業者の今後の販売戦略に役立てるために開催したもので、当日は、南会津町の(株)食農価値創造研究舎が「南郷トマトプリン」を、只見町の目黒麹店が「生みそ」を使ったみそ汁の試食販売を行いました。

 また、試食販売と併せてアンケートを実施し、商品に対する感想を収集しました。試食した方からは、商品の味や価格などについての率直な感想が寄せられました。

 食農研  目黒麹店 
       (株)食農価値創造研究舎                    目黒麹店

 

 

第1回特産品開発講習会を開催しました 

 令和7年7月30日(水)に田島建設会館にて、「消費者目線での商品開発」をテーマに第1回特産品開発講習会を開催しました。

 当日は、福島県観光物産館 館長 櫻田武 氏より「お客様に求められる県産品とは?アンテナショップの取り組み」と題し御講演いただきました。

 櫻田氏からは、売れる商品作りのためには、スーパーや百貨店等の売り場を実際に見ること、作ろうとしている自分がその商品を買うかなど、市場性を考えることの重要性をお話しいただきました。

 また、どこで何を売るか、お客様からはどんな商品が求められているかについて、御自身の豊富な販売体験を基にお話いただき、参加者からは「実際に販売してきた方の説得力のあるお話で非常に参考になった」などの声が多く聞かれました。

 講習会終了後は、名刺交換など参加者同士や講師との交流が活発に行われていました。

           講演の様子
             講演の様子

 

 

過去の取り組み

 令和6年度

 令和5年度

 

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