子育て支援
子育て応援パスポート事業
県では、社会全体で子育てしやすい環境づくりを推進するため、市町村や事業者の方と連携して、子育て応援パスポート事業を実施しています。この事業は、お子さん(18歳に達した後の最初の3月31日を迎えるまでの方)がいる世帯の方が、市町村からファミたんカードの交付を受け、あらかじめ県から承認を受けた協賛店舗等でこのカードを提示すると様々な子育て応援サービス(サービスにかかる費用は協賛店舗の自己負担)が受けられるという子育て家庭を応援する新たな制度です。詳しくは、下記のリンクをご覧ください。
児童福祉
児童福祉とは、子ども一人ひとりが、心身ともに健康でその能力を十分に発揮させ、家族や社会の一員として幸せに暮らせるようにする活動を言います。
女性保護
DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、配偶者や恋人など親密な関係にある、またはあった者から振るわれる「暴力」のことです。当事務所ではDVにお悩みの方の相談を受け付けています。
- DV(ドメスティック・バイオレンス)相談
- 県内の女性相談窓口(福島県児童家庭課のページにリンクします)
ひとり親家庭支援
ひとり親家庭とは、母子家庭、父子家庭、寡婦の方のことです。県ではひとり親家庭を支援するため次のような制度があります。
- ひとり親家庭の支援(福島県児童家庭課のページにリンクします)
児童相談
- 児童相談 18歳未満のお子さんのあらゆる相談をお受けしています。相談は無料です。
保育所制度
保護者の労働や疾病などの理由により児童の保育が必要な場合、保育所を使用することができます。
- 相双の保育所一覧(子育て支援課のホームページにリンクします)
母子保健
病気をもつお子さんやそのご家族、不妊に悩むご夫婦や、女性の「心身」の健康に関する悩みをサポートしています。
◆小児慢性特定疾病について
◆家族会(自助グループ)のご案内
自助グループ「おひさまクラブ」では、からだにハンディを持っていたり、成長がゆっくりだったり・・・病気や障がいを持つお子さんとそのご家族が安心して相談や交流できる場として活動しています。勉強会や講習会、季節に合せた交流会などを開催しておりますので、詳細は事務局までお問い合わせください。
- おひさまクラブ
会 長:菅野 邦美
事務局:相双保健福祉事務所児童家庭支援チーム
連絡先:0244-26-1134(事務局)
リーフレット [PDFファイル/833KB]
- 福島県内その他の地域における家族会(福島県児童家庭課のページにリンクします)
◆不妊症・不育症について
≪令和5年度福島県不妊セミナー≫
現在、4月4日組に1組の夫婦が不妊の検査や治療を受けたことがあるといわれています。不妊治療に関する理解を深めていただくため、セミナー(講演会および個別相談会)を開催しますので、お気軽にご参加ください。
なお、事前に予約が必要となりますので、詳しくは、下記のお知らせをご覧ください。
令和5年度福島県不妊セミナーのお知らせ [PDFファイル/1.12MB]
※講演会、相談会とも先着順となります。
※相談会はお住まいの地域以外の会場でも参加可能です。
◆女性の健康支援事業
- 女性のミカタ健康サポートコール(福島県子育て支援課のページにリンクします)
妊娠や出産、避妊に関すること、婦人科疾患や更年期に起こる障がいなど、年齢を問わず女性ならではの悩みはさまざまです。
このような女性の「心身」の健康に関する悩みに、保健師が電話で対応します。
相談費用は無料、秘密は厳守します。
【日 時】月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前9時~午後5時
【電話番号】相双保健福祉事務所内 0244-26-1186
※ご相談先はお住いの地域以外でも可能です(上記リンクをご確認ください)。
子ども健やか訪問事業
相双保健福祉事務所では、「子ども健やか訪問事業」を実施しております。
詳細は下記PDFファイルをご覧ください。