県中圏域地域・職域連携協議会
◆「県中圏域地域・職域連携協議会」について
「県中圏域地域・職域連携協議会」とは、「第二次健康ふくしま21計画」に掲げる目標達成に向け、地域保健(医師会、歯科医師会、県、市町村等)と職域保健(労働基準監督署、労働基準協会、商工会議所等)が連携し、事業所の健康づくり体制整備の推進に向けた支援を行うために設立された協議会です。
◆「県中圏域地域・職域連携協議会」の取組みについて
▶県中圏域「職場における健康診断・健康づくり実態調査」
福島県内では、メタボリックシンドローム該当者が多く、また、心疾患や脳血管疾患による死亡者が多い傾向にあります。これらの予防には働く世代からの健康管理や健康づくりが重要であり、日中の大部分の時間を過ごす職場の果たす役割は大きいです。
そこで、県中圏域の事業所における健康経営の実態や事業主の健康経営に関するニーズを把握し、今後の事業所の健康経営の推進による働く世代に対する健康づくりの促進に資するための実態調査を実施しました。
・県中圏域「職場における健康診断・健康づくり実態調査」の結果報告
▶健康経営周知用チラシ
「県中圏域地域・職域連携協議会」では、「健康経営®」に対する理解促進を図ると共に、健康経営を実施する事業所を増やし、県中圏域の働く世代の健康の保持増進を図ることを目的に健康経営周知用チラシを作成しました。
ダウンロードして、御活用ください。
<県中圏域地域・職域連携協議会構成機関の方向け>
◆ふくしま健康経営リーフレット
福島県では、健康経営をこれから始めたいと考えている中小企業経営者、労務担当者、人事総務担当者の
みなさまへ向けて、このたび健康経営についてわかりやすく解説したリーフレットを作成しました。
◆関係情報リンク集
第三次健康ふくしま21計画において、福島県が抱える健康課題を改善するため、
以下の重点スローガンを掲げ健康づくりの推進を図ります。
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