健康経営の取組事例集
健康経営の取組事例集を作成しました
県では、県民の皆様の健康増進のため、一日のうち多くの時間を職場で過ごす働く世代の方の働き方そのものが健康的になることが重要であると考え、事業所や関係機関の皆様と協力しながら健康経営の取組を積極的に推進しています。
このたび、県の「健康経営支援プログラム」を活用し、PDCAサイクル(計画・実施・評価・見直しの一連の過程)を実践した健康づくりに取り組んでいる事業所の事例や、県の支援事業を広く県内事業所や関係機関に知っていただくために事例集を作成しました。
健康経営支援プログラムの概要
このプログラムは、従業員の健康増進のため、県内の事業所が、健康づくりの取組に関するPDCA(計画・実施・評価・見直し)を実際に回してみることで、将来的に事業所自らが取組を改善しながら自走していくことを目的としています。
プログラムでは、健康経営の効果検証(従業員に対するアンケート調査)及び事業所の健康管理担当者向けワークショップを行います。
従業員に対して健康づくりの取組前後のアンケート調査を行うことで、自社の健康課題等の現状把握と取組の成果を効果検証し、次の取組につなげることができます。
また、参加事業所間での健康管理担当者向けワークショップに参加することで、他の事業所や関係機関との意見交換を通し、健康経営に取り組む上での課題や悩みの解決のヒントを得ることができます。
※健康経営支援プログラムは令和5年度まで健康づくり推進課で実施
※令和6年度以降は、各保健福祉事務所単位で健康経営に取り組む事業所を対象とした交流や学びの場を開催
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