福島県地域保健福祉関係職員研修
福島県保健福祉部では、地域保健福祉関係職員(保健、医療、福祉に携わる県職員及び市町村職員)が、研修を積極的に活用しながら自らの持つ能力を更に向上させ、その能力を最大限に発揮し、県民に適切なサービスを提供できるよう、目標とする地域保健福祉職員像を示し、「自己啓発」「職場内研修(Ojt)」「職場外研修(Off-Jt)」を3つの柱として、研修を推進しています。
研修の目標(地域保健福祉職員のあるべき姿)
自律型職員(自ら考え行動する職員) であるとともに、 住民とともに取り組み、信頼される職員 |
自律型職員(自ら考え行動する職員)ふくしま自治研修センター及び福島県は、分権時代にふさわしい「自律型職員(自ら考え行動する職員)の育成」を目標としている。 住民とともに取り組み、信頼される職員地域保健福祉の推進にあたっては、住民ニーズに基づき、住民や民間団体等との連携・協働による施策の展開が必要であることから、「住民とともに取り組み、信頼される職員の育成」を目指します。 すなわち、 ○温かい心と思いやりを持ち、 ○住民目線に立ち、ニーズを的確にとらえ対応し、 ○保健福祉行政のプロフェッショナルとして、専門的な知識・技能に自負心と探究心を持っている。 職員の育成に努めていきます。
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福島県地域保健福祉関係職員研修
福島県保健福祉部では、地域保健福祉関係職員(保健、医療、福祉に携わる県職員及び市町村職員)が、研修を積極的に活用しながら自らの持つ能力を更に向上させ、その能力を最大限に発揮し、県民に適切なサービスを提供できるよう、目標とする地域保健福祉職員像を示し、「自己啓発」「職場内研修(Ojt)」「職場外研修(Off-Jt)」を3つの柱として、研修を推進しています。
| 研修指針 | 年間計画 |
福島県地域保健福祉職員研修指針等
◆福島県地域保健福祉職員研修指針
福島県が地域保健福祉職員を主たる対象として実施する研修の体系化を図るとともに、個別の研修事業を見直すための基本的な方向性を整理したもの。
◆福島県地域保健福祉職員研修(新任研修、管理者研修)標準プログラム
新たに地域保健・医療・福祉行政に携わることとなった県職員及び市町村職員を対象として実施する新任研修及び管理者研修の学習目標を明確にし、自己評価できるようにしたもの。
◆福島県自治体保健師の現任教育指針~健康で笑顔があふれる暮らしを支えるために~
福島県の自治体で働く保健師像を示すとともに保健師の特性に着目し、個々の能力に応じた人材育成推進のためのキャリアラダーと、能力向上のために必要な現任教育体系等の基本的な考え方を示したもの。
福島県自治体保健師の現任教育指針~健康で笑顔があふれる暮らしを支えるために~ [PDFファイル/1.53MB]
様式3 研修振り返りシート [Excelファイル/12KB]
◆福島県保健師現任教育指針・福島県保健師現任教育プログラム(旧)
福島県の保健師現任教育体系、県保健師の専門能力におけるキャリア別到達目標及び新任期保健師を中心とした現任教育標準プログラムをまとめたもの。
指針・標準プログラム(H25年12月改定版) [PDFファイル/869KB]
専門能力到達目標・評価表 別表1-1~1-4 [Excelファイル/306KB]
プリセプター指導用 業務別指導方法 [Excelファイル/462KB]
福島県地域保健福祉職員研修計画等
◆平成28年度
◆平成26年度
◆平成25年度