「福島版ユニバーサルデザイン実現への提案」研究会議での意見・提案の中から情報に関して
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
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福島版ユニバーサルデザイン実現への提案
研究会議での意見・提案
6 情報に関して
- ユニバーサル・デザインマップを民間団体などがつくり、書店などで簡単に入手できるようにする。
- 自治体は、公共・公益施設の場所がもれなく表示されているか、標識、看板、地図、カーナビゲーションのチェックをする。
- 音声、映像、マーク、文字など一目瞭然の伝達手段を活用した防災情報の緊急伝達システムを普及する。
- テレビの字幕放送を普及させる。
- 広報誌は文字を大きく、役所言葉、専門用語、横文字を避け、だれにでもわかりやすいような工夫をする。また、同じ内容の点字版、音声版、外国語版を作成する。
- まちなかや公共・公益施設では、大きく・見やすく・わかりやすい誘導表示を普及させる。また、音声・光・点字を活用し、わかりやすくする。
- 情報通信を利用して、出産・育児など必要な情報とサービスがいつでも受けられるようにする。