「福島版ユニバーサルデザイン実現への提案」研究会議での意見・提案の中から街並みに関して
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新
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福島版ユニバーサルデザイン実現への提案
研究会議での意見・提案
5 街並みに関して
- 気軽に入れ、茶飲み話ができるような居心地がよい商店街にするために、商店街と市民が一緒にまちづくりを行う。
- 歩行者天国などを設けて車が入らない商店街にする。
- 高齢者や障がいのある人が行けるようにならなければ、商店街はにぎわない。店内、娯楽・文化施設、街路のユニバーサル・デザイン化を急ぐべきである。また、基準をクリアーすればやさしさマークなどを積極的に表示する。
- 除雪その他の公共投資の効率性を考え、中心市街地に人が住むコンパクトなまちづくりを目指す。
- いつでも、だれでも気軽に出掛けて楽しむことができ、行きたくなる街になるように、ふれあいができる空間の整備などの商店街・観光地づくりを進める。
- 歩道には、一定間隔でベンチを設置する。
- 点字ブロックがあるからそれで障がいのある人が大丈夫ということはない。人の気遣いも大切。
- 電動三輪車等の貸出しなどによるタウンモビリティ(ショップモビリティ)の研究、導入を図る。