アナリーゼふくしまNo.23を掲載しました。
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月27日更新
本県では、地域経済の分析と統計資料の高度利用及び還元を行い、行政施策の推進に寄与することを目的に、高度統計分析報告書「アナリーゼふくしま」を刊行しています。
今号では以下のとおり分析等を行いました。
報告書のダウンロード
- 一括版 [PDFファイル/3MB]
- 表紙、はしがき [PDFファイル/184KB]
- 第1部 [PDFファイル/1.26MB]
- 第2部 [PDFファイル/1.06MB]
- 第3部 [PDFファイル/1.18MB]
第1部 保健医療従事者の新たな養成施設(福島県立医科大学新医療系学部(仮称))の開設による経済波及効果
初期投資として行われる建設や機器の取得による経済波及効果と学生が充足する開設4年目の消費による経済波及効果を推計した。
その結果、建設や機器の取得により生じる県内への経済波及効果は147億16百万円、消費により生じる県内への経済波及効果は17億44百万円となった。
第2部 いわき四倉中核工業団地第2期区域がもたらす経済波及効果
操業開始までの投資による経済波及効果と操業開始により県内生産額が増加することによる経済波及効果を推計した。
その結果、操業開始までの投資により生じる県内への経済波及効果は89億9百万円、県内生産額の増加により生じる県内への経済波及効果は11億32百万円となった。
第3部 平成27年国勢調査「人口等基本集計」からみる福島県の人口・世帯の変化
過去のアナリーゼふくしま
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