アナリーゼふくしまNo.22
アナリーゼふくしまNo.22
本県では、地域経済の分析と統計資料の高度利用及び還元を行い、行政施策の推進に寄与することを目的に、高度統計分析報告書「アナリーゼふくしま」を刊行しています。
今号では以下のとおり分析等を行いました。
報告書のダウンロード
- 一括版 [PDFファイル/6.06MB]
- 表紙、はしがき [PDFファイル/176KB]
- 第1部 [PDFファイル/3.52MB]
- 第2部 [PDFファイル/945KB]
- 第3部 [PDFファイル/1012KB]
- 巻末資料 [PDFファイル/2.19MB]
第1部 福島県の労働と産業構造の既存統計等による現状分析
○ 福島県の労働と産業構造の現状について、既存統計及び一部RESASを活用して、多方面から情報集積し、分析を行った。
※RESAS (地域経済分析システム): まち・ひと・しごと創生本部提供。経済、人口や観光等に関するデータ分析システム。
第2部 福島県の企業立地の動向とふくしま産業復興企業立地補助金を活用した企業立地がもたらす経済波及効果
第3部 平成26年の福島県観光客入込数の現状と経済波及効果
巻末資料 統計でみる復興への歩み~東日本大震災から5年、統計データが映し出す福島県のいま~
県では、復興への取り組みがあらわれている各種統計データを「10の指標にみる福島県のいま」として定期的にとりまとめ情報発信しております。
この春、東日本大震災・原子力発電所事故から5年の節目を迎えました。その間、目覚ましく成長を遂げている姿もあれば、回復の途上にある姿、被災の影響がいまだ色濃く残る姿、新たな課題が顕在化してきている姿など、各種統計データは復興へと歩み続ける本県の様々な一面を映し出しています。
平成27年12月に「福島県復興計画(第3次)」(以下「復興計画」という。)が策定され、今後の復興に向けた10の重点プロジェクトが位置づけられました。
巻末資料として、人口と経済総合の指標を総括した上で、復興計画の重点プロジェクト指標の一部と独自にとりまとめた関連指標、計51の指標の震災前後の推移で構成した「統計でみる復興への歩み」を御紹介します。
「統計でみる復興への歩み」の構成
過去のアナリーゼふくしま
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