2015年10月ツアー参加者12 | 名前: ロバート・ジェームズ・ヴィダル(アメリカ) |
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スタディツアーがとても有意義な経験となり、福島の復興の取り組みについてたくさん学びました。お米など、福島の農林水産物が安心して食べられるようにするための安全の取り組みを見て、感動しました。実際にどのように検査結果が変わってきているかのが分かるデータをもらえたのもよかったです。 ツアーで県民が福島の農林水産物に誇りを持っており、安心安全で、質の高い食品の生産に頑張っていることを実感しました。 ツアーで農家民泊をしまして、農家の努力を自分の目で確かめることができました。とても楽しい経験でした。 酒造の見学で日本酒の造り方について学ぶのも面白かったです。お酒に関する健康の面などの話を聞き、試飲も楽しみました。 ツアーで訪れた多くのところでとても綺麗な景色が待っていました。会津若松の鶴ヶ城などを訪れて県民の観光地に対する誇りや守りたい気持ちを感じました。 そば打ち体験をした時も職人が何千回もやっていると思いますが、とても丁寧に、誇りを持って打ち方を教えてくれました。 ツアーがとても貴重な体験となり、一生の思い出ができました。前から福島県の安全の取り組みなどを信頼していましたが、ツアーに参加することでその信頼がさらに強まりました。日本に来る友達にいつも福島をお勧めしていますが、ツアーに参加したおかげで、もっと詳しく福島の魅力の話ができるようになりました。
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