水がきれいになる仕組みがわかる、施設見学が可能
県北浄化センター Kenpoku Jouka Center
阿武隈川の上流域において整備、運営
流域面積5,405km2(本県分4,080m2)、長さ239km(本県分181km)
データ
施設所在地 | 伊達郡国見町大字徳江字上悪戸46-1 |
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TEL・FAX | 024-585-1601・024-585-5300 |
施設までのアクセス | 東北自動車道 国見ICから約10分、藤田駅から車で約10分、道の駅国見バス停から徒歩で約40分 |
センターの紹介
県北浄化センターは、福島市・伊達市・桑折町・国見町を処理区域とする下水終末処理場で、平成8年から下水処理をおこなっています。国見町に位置し、南側に阿武隈川、北側にはうつくしま百名山に数えられる阿津賀志山の山々を望み、桃畑に囲まれた施設です。近くには国指定史跡である阿津賀志山防塁と中尊寺ハス池(あつかし千年公園)があり、春にはセンターの入口道路に面した桜並木も見所になっています。
施設見学
センターでは施設見学を実施しています。センター内を歩いて下水がきれいになる様子や、顕微鏡をスクリーンに映して実際に動いている微生物をみることができます。主に小学4年生の社会科見学でご案内していますが、一般向けにもおこなっています。(見学は事前予約が必要です。県北浄化センター024-585-1601まで)(公益財団法人福島県下水道公社ホームページURL http://www.fspc.or.jp)