田村森林組合
代表者 | 矢吹 盛一 |
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所在地 |
〒963-4603 |
事業区域 | 田村市常葉町、船引町、田村郡三春町 |
従業員数 | 50人 |
設立 | 昭和64年 |
資本金 | 1億4,200万円 |
加入保険・共済 | 雇用/労災/健康/厚生 |
Tel | 0247-67-1101 |
Fax | 0247-67-1171 |
メール | info@tamura-forest.or.jp |
ホームページ及びSNS | |
社内研修制度 | 有 |
資格取得支援制度 | 有 |
職場見学 | 有 |
インターンシップ | 有 |
アピールポイント
私たちが営む林業のテーマは、「人も森も活かして地域力」です。このテーマを軸に、森林資源の育成と活用を両輪として循環型の経営に取り組んでいます。当組合では、国際的な森林認証を取得することでこれまでの取り組みに付加価値をつけ、限りある森林資源を最大限に活用するための事業を展開していきます。
現在の日本は、人口減少に伴う過疎化や人材不足、地球温暖化等による生態系への影響など、多くの問題を抱えています。林業は人間の生活と自然の結びつきの中で発展した産業です。つまり自然との調和をとりながら未来を切り拓き、地域社会に貢献することが私たちの使命です。林業という仕事を通して、自然と共に生き、地域文化を守りながら、一緒に成長していきましょう。
事業内容(会社が行っている仕事)
- 森林づくりと木材の製材加工、販売。
- 地域材(田村杉のブランド化)の開発。
仕事内容(従業員が行っている仕事)
- 指導事業(林業技術、経営のご相談)
- 森林整備事業(補助制度を利用して組合員の山づくりのお手伝い)
- 購買事業(系統購買の推進)
- 林産販売事業(正確、有利、安心の木材と製品販売)
- 加工事業(高精度、高品質の製品の安定供給)
- その他の利用事業
わが社の働き方改革の取組
職員一人ひとりの生き方を尊重し、柔軟な働き方ができるように設備等を含めて環境整備に取り組んでいます。子育て世代の職員の時短勤務を可能にするなど、社会環境の変化への対応をしています。
雇用管理改善の取組
未経験から入職した職員に対しては外部の研修等を活用しながら必要な資格・技術の取得を支援し、OJTでしっかりと成長をサポートします。現在は日報の管理等についてデジタル化を検討しており、職員がより働きやすい職場を目指して試行錯誤している段階です。
従業員の育成方針
林業という仕事は知識と経験の積み重ねが非常に大切なので、早くから実践経験を積んでいただきます。多くの先輩職員と共に仕事をすることで様々な技術や経験智に触れることができ、多角的なアドバイスを受けることができます。正解を一つに絞らず技術や状況判断の選択肢を増やすことで、責任ある立場になった時により安全で正確な作業計画を立てられるようになることを期待しています。
研修の種類
- コンプライアンス研修
- 取り組み事業に関する研修等
- 外部研修等への参加補助
社外活動
- 林業アカデミーふくしまへの講師派遣
- 管轄地域の小中学校での森林環境学習
地域活動やイベント
- 地域イベントでの木工クラフト教室
- 緑の感謝祭(緑化木や資材の販売等)