まちとの関わり
Relationship with the community
地域の声に向き合い、
通学路整備で実感した
地域の声に向き合い、
まちの安全を形にする
地域と向き合うことから始まる仕事
私は喜多方建設事務所管理課で土木職として、道路や河川など地域の暮らしを支えるインフラの維持管理に携わっています。日々の業務では、市町村や地域住民から寄せられる要望や相談に直接向き合う場面が多くあります。
実際に現地へ足を運び、まちの様子や利用状況を自分の目で確認することで、資料だけでは分からない課題が見えてきます。地域の方の声を丁寧に受け止めながら、どのような整備や対応ができるかを考えることが、私たちの仕事の出発点です。
通学路整備で実感した
「まちとの関わり」
若手の頃、中学校の通学路について「歩道がなく危険なので改善してほしい」という地域からの要望を受けました。現地を確認すると、車の交通量が多い一方で生徒が歩くスペースが十分に確保されていない状況でした。
住民の方や関係機関と調整を重ねながら整備を進め、歩道の確保や安全対策を行った結果、通学環境が改善しました。工事完了後、地域の方から「安心して通わせられるようになった」と声をかけていただいたとき、自分の仕事がまちの暮らしに直接関わっていることを強く実感しました。
まちの安心を支える役割
土木の仕事は、構造物を整備するだけではなく、地域の暮らしや安全を支える役割を担っています。現場で地域の方と対話しながら課題を共有し、解決に向けて調整を重ねていく過程そのものが、まちづくりの一部だと感じています。
これからも現場に足を運び、地域の声に耳を傾けながら、安心して暮らせる環境づくりに携わっていきたいと考えています。土木職として、地域とともに歩む姿勢を大切にし続けたいと思っています。