身体障がい者福祉課の事業です
身体障がい者福祉課の業務内容
補装具の判定
市町村が障がい者総合支援法による補装具費を支給する際に、当センターの判定を必要とするものがあります。来所相談会、巡回相談会、意見書による書類判定を実施しております。
詳しくは、補装具についてのページをご覧ください。
自立支援医療(更生医療)の判定
自立支援医療(更生医療)とは、身体障がい者の更生に必要な医療給付制度です。市町村が自立支援医療(更生医療)の支給認定を行いますが、当センターの判定が必要になります。
詳しくは、自立支援医療(更生医療)についてのページをご覧ください。
身体障がい者相談会の実施
補装具の判定、その他の更生相談を目的に各種相談会を実施しております。
詳しい日程は、相談会日程(肢体・聴覚・視覚)をご覧ください。
○ 肢体不自由者相談会…補装具(義肢、装具、座位保持装置、車椅子等)の判定を実施しています。
○ 聞こえと補聴器の相談会(聴覚障がい者相談会)…補装具(補聴器)の要否判定のほか、耳の聞こえの相談、医療相談を実施しています。
○ 見えづらさの相談会(視覚障がい者相談会)…中途視覚障がい者緊急生活訓練事業と同時開催で、補装具(眼鏡)の要否判定、医療相談、福祉制度の相談、手引き歩行講習会などを実施しています。相談会の会場では、補装具などの展示も行っています。
中途視覚障がい者緊急生活訓練事業
中途視覚障がい者及びロービジョン(低視覚)者に対して、生活講習会及び在宅生活訓練を実施しています。
また、支援者に対して、支援の基礎的な知識の講義、疑似体験等の実技などの体験講習会を開催しています。
詳しくは、中途視覚障がい者緊急生活訓練事業についてのページをご覧ください。