福島県水道ビジョン2020
福島県水道ビジョン2020
「福島県水道ビジョン2020」は、水道をはじめとする飲料水という名のライフラインを未来につなぐため、本県が考える将来像です。
県、市町村、水道事業者・水道用水供給事業者、そして、水道を利用する住民などの幅広い関係者が、水道を支えるために果たすべきと考えられる役割について、できる限り具体的に書いています。
関係者が、50年先を見据えた水道の理想像を共有し、連携しつつ、それぞれの立場に合った役割に応じた取り組みを行うための道しるべとして本ビジョンを活用していただくことを期待します。
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※第5章は、用紙サイズがA4とA3の混合となっているため、印刷する際は、
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冊子の作り方は5ページ目に記載してあります。
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- 表紙 [PDFファイル/2.31MB]
- 知事序文 [PDFファイル/886KB]
- 目次 [PDFファイル/666KB]
- 第1章 福島県水道整備基本構想の改定に当たって [PDFファイル/1.97MB]
- 第2章 水道を取り巻く環境 [PDFファイル/5.92MB]
- 第3章 水需要と供給の見通し [PDFファイル/1.34MB]
- 第4章 現状分析・課題の抽出 [PDFファイル/3.07MB]
- 第5章 圏域ごとの現状・課題 [PDFファイル/4.14MB]
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福島県水道整備基本構想の改定経緯
「福島県水道整備基本構想」は、県内の水道整備について県の基本的な考え方を示すために、昭和52(1977)年度に策定し、時代に合わせて数回の改定をして、県内の広域的な水道整備を進めるための役割などを担ってきました。
一方、国では、災害の経験や水道事業を担う人材の減少、施設の老朽化、人口減少に伴う料金収入の減少などを踏まえ、水道の拡張を前提とする施策から、基盤の強化を重視する施策へと転換して、平成25(2013)年3月に「新水道ビジョン」を策定し、平成30(2018)年12月には水道法の改正を行いました。
こうした水道法改正などを踏まえ、本県では、「福島県水道整備基本構想2013 福島県くらしの水ビジョン~東日本大震災を経て~」が令和2(2020)年度に目標年度をむかえるに当たり、これまでの「福島県水道整備基本構想」の考え方などは一部踏襲しつつ、内容の改定を行い、「福島県水道ビジョン2020」として定めることとしました。
福島県水道ビジョン検討会の経過
(1)第1回福島県水道ビジョン検討会(令和元年11月25日開催)
(2)第2回福島県水道ビジョン検討会(令和2年1月31日開催)
(3)第3回福島県水道ビジョン検討会(令和2年7月20日開催)
(4)第4回福島県水道ビジョン検討会(令和2年11月4日開催)
(5)第5回福島県水道ビジョン検討会(令和3年2月(書面開催))
うつくしま県民意見公募の実施結果
過去の福島県水道整備基本構想
・福島県水道整備基本構想2013 福島県くらしの水ビジョン ~東日本大震災を経て~