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福島県水道整備基本構想2005「福島県くらしの水ビジョン」

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新

福島県水道整備基本構想2005「福島県くらしの水ビジョン」

 「福島県くらしの水ビジョン」は、福島県水道整備基本構想として、また、福島県地域水道ビジョンとして策定したものです。
 福島県の現状と課題に対して、県がどのように考え、県、水道事業者、そして県民一人一人が飲料水というライフラインを支えるためにどのような役割を果たすことが期待されるのかを、できる限り具体的に記載しました。

策定の経緯

 福島県水道基本構想は、県内の水道整備について県の基本的な考え方を示すために、昭和52年度に策定され、平成5年度に改定されました。その後、福島県では、平成12年度に福島県新長期総合計画「うつくしま21」や福島県水資源総合計画「うつくしま水プラン」が相次いで策定されました。
 一方、国では、平成13年度には水道の広域化を推進する方向での水道法の改正、平成15年には水質基準の見直し等に関する改正などが行われ、平成16年6月には「水道ビジョン」が策定されました。 県では、平成16年度から実施した策定調査の結果及び県民の皆さんからいただきました御意見を参考にして、平成18年3月に「福島県水道整備基本構想2005『福島県くらしの水ビジョン』」を策定しました。

意見募集の結果

提出された意見と県の考え方 [PDFファイル/17KB]

    提出された意見の数6件
    原案を修正するに当たって反映させた意見の数2件

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