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飼い犬をクマから守るために

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年11月19日更新

飼い犬がクマの被害に遭う事案が発生しています

飼い犬をクマから守るために、飼い主は

● 外飼いの犬は玄関に入れるなど、なるべく屋内飼育する

● 屋内飼育が難しい場合は、夜間だけでも玄関に入れる

といった対応をしましょう。

また、クマは餌に対する執着が非常に強いです。
一度味を覚えてしまうと頻繁に人里に出没してしまいます。

クマだけでなく他の野生動物も近づいてこないよう、食べ残しのエサは放置せず、必ず処分しましょう。

散歩する時間・散歩ルートにも要注意!

犬の散歩中に熊の被害に遭う事例も発生しています。

【散歩する時間】

 ● とくに「日の出前」「日没後」の散歩は控えましょう。

 ● 日中でも鈴などの音の出るものを持ち歩きましょう。

【散歩ルート】

 ● 川沿いの散歩は避けましょう(河川敷はクマの移動ルートや潜み場所になっています)。
   とくに、ヤブなどで見通せない河川敷や堤防沿いの道路には昼夜を問わず絶対に近づかないでください。

 ● ヤブや林などで見通しのきかない場所はなるべく避けましょう。


(参考)人身事故を1人でも1件でも減らすためにできること10箇条!​(自然保護課)

過去に発生した人身事故には、発生状況に多くの共通点があります。
県では発生リスクの高い箇所やその注意点を10箇条にまとめました。是非ご覧ください。
​(福島県自然保護課リンク)→ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16035b/kumasyutubotu.html

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