未来へつながる性と健康の支援事業
未来へつながる性と健康の支援事業
性と健康の相談センター
性と健康に関する正しい知識の普及を図り、思春期から更年期までの各ライフステージに応じた切れ目ない健康支援を行います。
ふくしま性と健康の相談センター
ふくしま性と健康の相談センターでは、性別を問わず、思春期の健康相談、生涯を通じた女性の健康保持増進、不妊症や不育症、若年妊娠等、妊娠・出産をとりまく様々な悩み相談を受け付けています。
・ふくしま性と健康の相談センター(外部リンク)
各保健福祉事務所相談窓口
各保健福祉事務所においても、以下の相談内容について保健師による相談支援を行っております。
○女性のからだや心の悩み
○妊娠・避妊について
○予期しない妊娠について
○思春期の健康相談について
○婦人科の病気や更年期障害について
○男性のからだや心の悩みについて
プレコン普及啓発事業
プレコンセプションケア(※)を普及・啓発するため、専門家等によるフォーラムを開催すると共に、関係部局と連携し各種媒体を活用した広報を行います。
男女を問わず将来の生き方には様々な選択肢がある中で、より多くの方に「プレコンセプションケア」を丁寧に正しく知っていただくため、取り組んでいきます。
※プレコンセプションケア :若い男女が将来のライフプランを考えて日々の生活や健康に向き合うこと
次世代を担う子どもの健康にもつながるとして、近年注目されているヘルスケア
参考 プレコンセプションケアセンター(国立成育医療研究センターHP)(外部サイト)
「#プレコンってなぁに?」(外部サイト)
ふくしまプレコンセプションケア・フォーラム 【 令和6年度フォーラムは終了しました 】
プレコンセプションケアの普及・啓発のため、教育、医療及び行政の関係者等を対象とした「ふくしまプレコンセプションケア・フォーラム」を開催します。(Webチラシはこちら) [PDFファイル/4.12MB](容量にご注意ください。)
若い世代からの教育や健康づくりに携わる各関係者において、プレコンセプションケアへの理解を深め、推進していくためにぜひ御参加ください。
1 日時
令和6年8月4日(日曜日) 13時30分~17時00分
2 会 場
ビッグパレットふくしまコンベンションホールA・B(郡山市南2丁目52)
3 内容
(1)基調講演「なぜ、今プレコンセプションケアが必要なのか」
講師 国立研究開発法人国立成育医療研究センター
周産期・母性診療センター 荒田 尚子 医師
(2)パネルディスカッション『みんなで考えよう、「ライフプランとプレコン」』
登壇者 国立研究開発法人国立成育医療研究センター
周産期・母性診療センター 荒田 尚子 医師
森三中 大島美幸 氏
ぺんぎんナッツ 中村陽介 氏
県内の学生2名
(3)展示 関連企業・団体・行政による展示
4 参 考
詳細については、こちらをご覧ください。
Webチラシ「ふくしまプレコンセプションケア・フォーラム」 [PDFファイル/4.12MB](容量にご注意ください。)
5 申込方法
以下のリンクより、特設ページにてお申し込みください。
「ふくしまプレコンセプションケア・フォーラム」特設ホームページ こちらをクリック(外部リンク)
6 その他(7月22日更新)※申込期間が延長されました!
申込期間を7月22日としていましたが、延長します。
この機会にぜひご参加ください。
フォーラム開催後は、採録記事を活用し、地域全体へ広く情報発信を行っていきます。
(フォーラム採録記事等を活用した広報については、国の地域少子化対策重点推進交付金を活用しています。)
プレコンセプションケア普及啓発
上記イベントを開催する他、年代別に各種媒体を活用した広報活動を行います。
配布媒体(一例)
・ふくしま性と健康の相談センターに関するカードの配布
・プレコンセプションケアに関するチラシ配布やポスター掲示
・フォーラム開催や性と健康の相談センターに関するWeb広告
(媒体作成にかかる費用については、国の地域少子化対策重点推進交付金を活用しています。)
ふくしまプレコン健診
ふくしまプレコン健診が始まりました
対 象 者 婚姻前後(概ね婚姻1年以内または婚姻予定の)カップル
内 容 保健師による保健指導+ご本人が希望する項目の採血検査
費 用 無料(相談、保健指導、検査)
申込期限 令和7年2月14日(金)まで
申 込 先 ふくしまプレコン健診申し込みフォームはこちら(外部リンク)
なぜ、「ふくしまプレコン健診」が必要なの?
お二人にはこれから様々なライフプランがあると思います。まずは2人の時間を楽しみたい、いつか子どもを持ちたいな。
でも、「いつか」っていつだろう、、、皆さんそれぞれの描くライフプランを叶えるためには、健康でいることが前提にあります。
妊娠する前に知りたかった、ということにならないため、プレコン健診をおすすめします。
いまの健康状態を知り、心と身体を整えることで、その後の妊娠生活と子どもの健康を考えるきっかけづくりとしましょう。
(ふくしまプレコン健診の一部は、国の地域少子化対策重点推進交付金を活用しています。)
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